
どうも皆さんこんにちは!『RYO(@ryo_blog_fps)』です^^
目の前に敵がいた時の「的確な判断力」と「自分の選択肢(カード)の数」が多い人ほど上達します。
これは経験でしか得られませんが、「コツを知っているだけ」でも上達スピードが違ってきます。
ぜひ覚えていってください。
今撃って倒せるか
上手い人達は常に「リスク」を考えています。
FPSは確率論です。
いかに自分が相手に気付かれずに、一方的に撃てるかが重要になってきます。
ここで、大切になることは「自分が撃つ」と言うことは、「相手に自分の存在を教える」ことになること。
例えば↓
これが今撃っていいのか、ダメなのかの大きな違いです。
自分が撃って倒しきれずに敵に隠れられた場合あなたは負けます。
相手に自分の存在を教えた上に隠れられて警戒されるから。
警戒されると、あなたには身を隠せるものがありません。
典型的な例ですが、これが大原則になります。
今使っている武器の交戦距離か
上手い人は自分の持っている武器の特性をしっかり理解しています。
上の画像のように、いくら敵の背後を取ったとしても自分の武器がショットガンであれば「撃たない選択」もありです。
敵を見つけて攻撃する前にあなたの使っている武器の交戦距離を理解しておきましょう。
FPSでは、武器ごとに得意レンジ(距離)があります。
・サブマシンガン(SMG)=「近~中距離」
・アサルトライフル(AR)=「近~中~遠距離」
・スナイパーライフル(SR)=「遠距離特化」
自分の使っている武器の特性をしっかり理解しましょう。
相手の持っている武器
上手い人は、相手の使っている武器の適正距離を理解した上で戦う場面が多いです。
・「敵はSRだからもっと距離を詰めた方が良い」
・「敵はファイアーレート(連射速度)の高い武器持ちだから真正面の撃ち合いは勝てない。
・「このマップ、回り込んで後ろをとれるルートはなかったっけ?」
などなど。
「武器の特徴=立ち回り」です。
これを理解すれば、自分の立ち回りが強くなる上に敵の弱点も分かるため、早いうちに調べておくのが上達のコツです。
敵を攻撃する優先順位を決める
上手い人は目の前に二人いた場合、「こちらに気付いている敵から処理しよう」と一瞬で判断します。
こちらに気付いていない敵から処理してしまってはもう一人にやられてしまうだけです。
これはかなりの経験が必要になってきますが、普段からの意識だけでも全然違います。
普段から「敵を処理する優先順位」があるんだ、と思ってプレイしてみてください。
引くべきか・撃つべきか
上手い人は、この判断が上手いです。
という判断です。
これはコツ云々ではなく、やられていくうちに身についてくるので大丈夫です。
グレネードの選択肢が出来る
自分がやられた後に気付くんです。
「あそこは一回グレ入れてから行くべきだった」って。
「敵を見つけた!」 → 「どこから”撃とう”」
「敵を見つけた!」 → 「ここの場面は”グレ”」
という判断が出来ます。
踏んできた「場数の数と反省の数」ですので反省を忘れないようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
・今使っている武器の交戦距離かどうか
・相手の持っている武器を確認する
・敵を攻撃する優先順位を決める
・引くべきか・撃つべきかの選択を決める
・グレネードの選択肢が出来る
是非皆さんも上手い人になってくださいね。
最後に言わせてください!!!
僕は大して上手くもないのに、散々偉そうなこと書いてすみませんでした!!!笑