
どうも皆さんこんにちは!『RYO(@ryo_blog_fps)』です^^
FPSで上達するために一番重要なのは「沢山の練習量」です。でも長時間の練習は結構身体に負担がかかります。
疲れたら休むことも大事ですが、一番重要なのは「疲れにくくする」ことです。
詳しく解説していきます。
タップできるもくじ
大丈夫?あなたのゲーム環境
モニターの高さが合っていない人は注意!
目の高さよりモニターの中心が高い人は要注意。
見上げることにより目・首・肩に大きな負担がかかります。
自分に合った高さに調整するだけでも疲れは半減。
また、モニターによっては目の疲れの最大の原因となる「ブルーライト」を軽減してくれる機能がついたモニターもあります。
自分の目にあったゲーミングモニターを探してみて下さい。
画面の明るさは、明るすぎても暗すぎてもダメ
敵の姿が見えやすいようにと無理に明るくしている人は目のダメージがかなり高いです。
逆に、暗すぎると敵が見えにくいので、あなたは他の人よりも目を凝らしてゲームをしています。
自分に最適な明るさに設定しましょう。
(PC版の方)マウスの人はひじを固定していますか?
ひじが浮いている人は、疲れが溜まりやすいです。
手首エイム(ハイセンシ)の人なら問題ありませんが、それ以外の人は肘を支点にマウスをさばけないためエイムが安定しずらい傾向にあります。
ゲーミングチェアなどの、ひじ掛け付きのイスを検討するかサイドテーブルなどを使って固定しましょう。
ひじを支点にエイムをさばく人は、ひじの位置と机の高さを同じにすることでエイムが安定し無駄な力を使わないため疲れにくいです。
エイム感度はちゃんと自分に合っていますか?
ゲームで有利だからと、無理に高い感度で設定をすると自分の動体視力以上の力を常に使うことになります。
疲れが溜まりやすい上にクリアリングミスも頻発する原因です。
自分の動体視力に合った感度にしましょう!
エイム感度の決め方が分からない方へ↓
イスが一番大事
最も大事なのは長時間座る「イスに気を付ける」こと。
イスを選ぶ際は多少高くても「リクライニング・座面ロッキング(ゆりかご)機能付き」を選んだ方があとあと後悔しません。
試合終わりや敵がいないちょっとした時間に休憩できるので、「腰・お尻の血流」が良くなります。
結果的にプレイの質が上がり、集中力を維持できるという好循環。
私も愛用中で疲れが半減したゲーミングチェアはこちら↓
ゲーミングアイウェアの着用
少ないと思いますが、大会で優勝を狙う人、本気で勝ちに行くスタイルの人は、選択肢に入れても良いと思います。
目の疲れの原因となる「ブルーライト」を軽減してくれます。
また、ブルーライトカット付きのゲーミングモニターとの併用で、さらに長時間のプレイの質を高めてくれます。
こんなやつ↓
まとめ
・画面に集中し、まばたきが減ってくるなどの眼精疲労
・モニターから発光するブルーライトによる、目へのダメージ
・脳が同じ作業(ゲーム)に飽きてくる
同じ10時間の練習でも「高い集中力・疲れを軽減」した方が圧倒的に上達スピードが変わります。
せっかく同じ練習時間を費やすならあなたの疲れを最小限にして、高い集中力を維持するようにしてあげてくださいね。
では今回はこの辺で!バイなら!