
どうも皆さんこんにちは!『RYO(@ryo_blog_fps)』です^^
今回は大人気メーカーRazerより発売されている高性能ゲーミングマウス「Mamba Elite」をレビューしていきます。
Amazon評価も☆4.5(23件)の高評価です。
気になる方は要チェック!
タップできるもくじ
「MAMBA ELITE」の大きな特徴
・性能面は文句なしの最高峰FPS向けゲーミングマウス
・両サイドの「1680万色LEDライン搭載」で、Razerの中でも外観の良さは群を抜くカッコよさ
・「かぶせ持ち◎」「つかみ持ち〇~△」「つまみ持ち×」と言う仕上がり。かぶせ持ちプレイヤーはマストバイ
・ただし、コスパの観点で言えば同シリーズの「DeathAdder Elite」に若干軍配が上がる
「MAMBA ELITE」を実際に握った様子
手の大きさ(参考)↓
「MAMBA ELITE」の基本性能
ただこの「Mamba Elite」の基本スペックを書いても分かりにくいと思うので、今回は同じRazer製品の人気シリーズ「DeathAdder Elite」と比較していきます。
スペック比較表
DeathAdder Elite | Mamba Elite | |
形状 | 右手専用 | 右手専用 |
接続タイプ | 有線 | 有線 |
スイッチの耐久性 | 5,000万回 | 5,000万回 |
搭載センサー | True 16,000 DPI センサー | Razer 5G センサー |
最大解像度 | 16,000 DPI | 16,000 DPI |
最大速度 | 450 IPS | 450 IPS |
最大加速度 | 50 G | 50 G |
重量 | 105 g | 96 g |
価格(Amazon価格) | 6,300円 | 11,679円 |
(赤字が優秀な項目↑)
僕自身比較してみて気付きましたが、「Mamba Elite」は高性能ゲーミングマウスですが、Razerの「DeathAdder Elite」と比べると、性能は両者ほぼ同じ。
2019年時点の今でも、両者「FPS使用では最高峰」という超ハイスペックマウスと言い切れます。
・外観(LED)のサイドイルミネーションのカッコよさは格段に「Mamba Elite」に軍配
・「Mamba Elite」の方が重量差が約10g軽い
・握った感触は両者ほぼほぼ同じ。しかし、若干だが「Mamba Elite」の方が上か(ここは個人差あり)
しかしながら、コスパの観点で言えば性能はほぼ同じなので、コスパは「DeathAdder Elite」の圧倒的勝利。
上記に挙げた「Mamba Eliteを選ぶメリット」に対して、両者の差額「約5,400円」高くても買いたいか?と言う天秤にかけて判断されて下さい。
僕の個人的意見は、「友人にどっちをおススメするか?」と言うとコスパの観点で「DeathAdder Elite」ですね。
約10g軽量、外観のカッコよさを求める人は「Mamba Elite」を。
それは別に気にしないかな?という方は「DeathAdder Elite」を選ばれてください。
「DeathAdder Elite」の詳細レビューはこちら↓
「MAMBA ELITE」の外観
ゲーミングマウス界でも、トップクラスにカッコいいデザインが大きな特徴のこのマウス。
1680万色対応のRGB搭載で、両サイドのLEDラインが存在感を大きく引き立ててくれます。
いくら高かろうが「このカッコよさに惚れ込んだ!」という方も多いです。
この「Mamba Elite」は”最高の高級感”と”超高性能”を両立させた最高クラスのゲーミングマウスに仕上がっています。
Razerファンの方なら間違いなくこのマウスを選ばれてください。
僕もそうでしたが、あなたのデスクが「デバイス映え」し満足感が半端じゃ無いです。
「MAMBA ELITE」の使用感
「DeathAdder Elite」とほぼほぼ変わらんです。(個人差あり)
僕は両方持っているので、何度も「握り・使い比べ」してみましたが、大差はありませんでした。
ただ、Amazonレビューを見ていると「Mamba Eliteの方がフィットする」というレビューもチラホラあったのも事実なので、結局は個人差の範囲のフィーリングが大きいと思います。
どちらも触ったことが無い人向けに解説すると、「かぶせ持ち」プレイヤーは抜群のフィット感を誇ります。
FPSの様な高速な操作を求められる動作も、めちゃくちゃ快適に追従してくれる。
ただし、ゲーミングマウスの中では大きさはトップクラスに大きい部類ですので、手が小さい人は違うものを買われた方が無難と思われます。
あと、このマウスは持ち方を選びます。
↓画像クリックで拡大可能
この様な構造ですので、「かぶせ持ち派」や「つかみ持ち派」の方はこのマウスを選ばれて大丈夫!
一方で「つまみ持ち派」の方は買わないように。
つまみ持ちだと、「大きすぎる」のと「サイドボタンが異常に遠く感じる」と思うので出来ればもっと小さめのマウスを買われてください。
「MAMBA ELITE」のケーブルとソール
ケーブル
高級感と耐久性を兼ね備えた「編み込みケーブル」です。
とても柔らかいケーブルになっているので、FPSの様な激しいマウス操作でも、思うがままのエイムを再現してくれています。
個人的には「ビニール製」より編み込みケーブルの方がクセが付きにくいので大好きです。
直径も小さめ(実測3mm)のケーブルなので、どのマウスバンジーでも対応可能なのも嬉しい点。
ソール
他のゲーミングマウスに比べて、標準的な大きさ(面積)に仕上がっています。
個人的な好みで言えば、小さめが止まりが良くて好きなので、ここは人によってマイナスポイントになり得るかも。
でも、使った感じ滑りも良好なので、エイムの邪魔は一切ありませんでした。
「MAMBA ELITE」のソフトウェア
「Razer SYNAPSE」と言う専用ソフトで各種設定が可能。
とても扱いやす直間的なインターフェースに仕上がっており、設定が簡単です。
・ゲーム毎のプロファイル作成
・DPIは50単位で設定可能(可能範囲:100~16000 DPI)
・縦(Y軸)横(X軸)を別々でDPI調整可能。リコイル制御が簡単になる
・ポーリングレート変更(125・500・1000 hz)
・ライティングは「明るさ調整」「無操作時自動OFF機能」「6種類の発光パターン完備」
縦(Y軸)横(X軸)を別々で感度を変更できるのはFPSプレイヤーにとって大きなメリットです。
ゲーム内のリコイルが大きい銃であっても、この設定を変更しておけばリコイル制御が格段にやりやすくなり、成績に直結してくる項目です。
これを自分好みにカスタマイズできるのは、有名メーカーを探してもなかなかありません。
Raze独自の強みと言い切れると思います。
この機能目的にRazer製品を選ばれる方もいるでしょうね。
安心の長期2年保証
1000円~2000円の格安ゲーミングマウスとは訳が違う。
天下のRazerさんのサポートですから、何か故障や不具合があっても長期2年の安心サポートも健在です。
安物買って、案の定すぐに壊れて・・・また次のを買うとなると、時間も手間もお金もかかってしまいます。
この有名メーカーだからこその独特な「守ってくれている」感覚は、本当に心地の良いモノです。
格安を買って「いつ壊れるのかな?」って考えながら使っていくのは、精神衛生上よろしくありません。
皆さんもこの「Mamba Elite」を買って、Razerというブランド力に守ってもらいましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回レビューした通り「外観の良さ」と「軽さ」を求めるなら、今回のレビュー品「Mamba Elite」を。
価格を重視した「コスパを求める」という方は「DeathAdder Elite」を選ばれてください。
性能に関してはFPSでも超が付くほどのハイスペックゲーミングマウスなので、”繊細なエイム”から”高速振り向き”まで、非常に高いパフォーマンスを発揮してくれるのは、僕が保証しておきます。
この記事が少しでもあなたの役に立ちますように!ではバイなら!
今回のレビュー品↓
「DeathAdder Elite」↓
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