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\レビュー/BenQ「ScreenBar」PS4&PCでも超快適。今話題を集めているおすすめデスクライト

どうも皆さんこんにちは!デバイスブロガーの「RYO(@ryo_blog_fps)」です^^

今回は「BenQ」さんより、今話題の人気商品であるデスクライトの「ScreenBar」をご提供頂けたので、実際の使用感を詳しくレビューしていきます。

僕は今までデスクのライトはこのライトを2本使用していました↓

この「Z-LIGHT / デスクライト」はAmazonで1本「約6,000円」なので、照明環境に1万2,000円使っていた訳です。

それが今回のBenQの「ScreenBar」を設置したところ。

「いや、これ一つで十分じゃん」

という状態に。笑

なによりモニターに光が一切反射しないから目の疲れが全然違うし、よく作りこまれたライトで使い勝手がホントに良かった。

それもそのはず。Amazonでの評価を覗いてみた所高評価がズラリ↓

実際に使ってみて納得。これからは「ScreenBar」をメインのデスクライトとして使っていきます。

この記事では「ScreenBar」がなぜこんなに沢山の人に高評価を得ているのかを、皆さんにも分かりやすくレビュー解説していきます。

ちなみにPS4に接続して使用してみましたがバッチリ点灯してくれました。↓

「PS4・PC」関係なく全てのゲーマーにおすすめできる商品だったので要チェックです。

デメリットも全てお伝え!

RYOBLOGの読者の方ならもうご存知だと思いますが、僕は企業案件だからと言ってデメリットを隠すような真似は一切しません。

購入を検討される方をだますような真似は、ブログを長期運営していく上で、読者の人にも、僕自身にも全くメリットがないからです。

「いちゲーマー」としての正直なレビューをお楽しみください。

いつも通りの
お約束!
目次

「ScreenBar」の大きな特徴

「ScreenBar」の特徴
  • モニター上部に掛けるだけだから省スペースで簡単に設置完了。(特許取得済み)
  • PS4でもバッチリ点灯。PS4本体に接続しPS4を電源ONにすればOK。ただしPS4の電源をOFFにすると消灯(スタンバイモード時は点灯します)
  • 光量・範囲・色見もバッチリで申し分なし。
  • 4つのタッチボタンで「電源・光量自動・色見・光量」の調節が可能。凄く便利なのにシンプルで簡単。
  • 画面に反射しないから、目の疲れが全然違う。
  • モノ自体は間違いなく良い。ただし価格が少々高いので、あなたが環境のグレードアップにいくらかけられるかが焦点。

取付が驚くほど楽

これをモニターに掛けるだけ↓

特許を取得した取付クリップのおかげでどんなモニターでも傷を付けず簡単に装着が可能です。↓

画像出典:「BenQ / ScreenBar」製品ページより

付属品はたったの3つ↓

梱包がおしゃれ過ぎて驚きました。

かつてこれまで「ここまで凝った梱包をされていたデバイスがあったでしょうか?」と言わんばかりの素敵な梱包。

そして外観デザインもBenQのロゴデザインが施されておりカッコいいです。

電源供給もUSBなので簡単に電力を取れるのも嬉しかったポイント。

外観は完璧の布陣。
だがしかし!
このBenQの「ScreenBar」が凄いのはその使い心地にありました。

「ScreenBar」のこの”4つ”が凄かった

①画面に光が反射しないから目の疲れが全然違う

今までのライト「Z-LIGHT
BenQ「ScreenBar

これが一番嬉しかったポイント。モニターに一切光が反射しないんです。

ゲーマーは長時間画面を直視しますが、一番目へのダメージが大きく見にくい原因が「モニターに光が反射する」という点。

漏れなく僕自身も、ゲームにブログにモニターを一日中直視しますがこの「ScreenBar」を数日使ってみた所、目の疲れ加減が格段になくなりました。

イメージだとこんな感じ↓

画像出典:「BenQ / ScreenBar」製品ページより

これが効果てきめん。

快適さも去ることながら疲労感が激減したので、長時間モニターを凝視するゲーマーにとって最適なデスクライトになっています。

②照射範囲・光量もこれ一つで十分パワフル

念を押しておきますが、上の画像は今回の「ScreenBar」一つでこの明るさです。

今までデスクライトを2本使ってた自分がバカみたいに感じる程”パワフル”な光量と照射範囲です。(14段階の輝度調節が可能)

僕は普段からデバイスブロガーという職業上、デスク周りを人さまに晒す機会も多かったので、今までのデスクライトは見栄えも考慮してましたが、スタンドライトは”ベース金具”に”ライト部”にと場所を占拠されていたことがネックでした。

しかしこのScreenBar」ならこれ一つで見栄えを害さずに済むのでデスク上がスッキリするのは大きなメリットです。

僕は今後も物撮り時に今までのライトも併用していくので、残念ながらそのままですが普通の方はScreenBar一つで十分なのでデスク上のシンプル化にもなるでしょう。

③”色温度調節”が素晴らしかった

このScreenBarの大きな特徴として、簡単に”8種類の色温度調整”が可能という点です。

これが予想以上によかった。

Warm light(2700K)時
Cool light(6500K)時

デバイスブロガーの僕にはこの機能が本当にありがたかった。

同じデバイスなのに照明一つでここまで印象が変わるのか!と驚かされましたね。

Warm light(2700K)時
Cool light(6500K)時

写真撮影が楽しくなりました。笑

もちろんこの色見の調整機能は一般的な人にもメリットがあります。

暖かい光はリラックス効果があり、冷たい光は集中力を高めてくれるので作業を効率的に行えます。

Warm light(2700K)時
Cool light(6500K)時

デスクスペースは、趣味や生活の場所ですので自分の心地いい照明に調節できるのは大きなメリットです。

④操作ボタンがたったの4つで簡潔

ややこしいボタン操作がなく、届いた日からすぐに自分にあった調光ができるので良心設計。

ライトにややこしい設定は不要ですからね。個人的には、自動調光ボタンが大活躍。

ScreenBar」に内蔵された”光センサー”がその部屋の明かるさに応じて、自動で最適な明かりを提供してくれるのでこの機能は本当に重宝しています。

操作ボタンはタッチするだけで反応するタッチパネル式↓

ボタンの反応も感度がよく指を触れただけでしっかり反応してくれるので、操作に一切ストレスがありません。

また照明範囲の角度調整も凄く簡単。本体が若干回転するので自分の好きな角度に変更が可能です。↓

ちょっと分かりにくいけど、光の入り方の違い↓

本当に色んなカスタムが簡単に出来ちゃうので、細かい配慮が良き届いたライトですね。

お世辞抜きに「今までこんな商品(アイディア)がなぜ無かったのか」と不思議なくらい。

総合的にかなり完成度が高く使い勝手が良いライトという仕上がりでした。

「ScreenBar」のウィークポイントは1つだけ

①価格が少々高い

このBenQの「ScreenBar」のAmazon価格は「11,900円」とそれなりのお値段がします。(価格は2020年1月26日現在)

照明機器にこの金額をかけられるかが焦点になってくるでしょう。

実際に僕自身は元から「6,000円のスタンドライトを2本」使っていたので
この「ScreenBar」を先に知っていればこれを迷わず購入していました。

費用対効果は、紹介してきた通り抜群の出来ですからね。

あとはあなた自身が今の環境をもっとグレードアップさせたいかどうかになってくると思います。

快適になる事は間違いないのでしっかりと検討されてみてください。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回はBenQより発売されている人気のデスクライト「ScreenBar 」をレビューしていきました。

もっと早くにこのライトに出会いたかったというのが本音です。

大満足間違いなしの商品ですので、PS4勢・PC勢関係なく皆さんのゲーム環境向上計画に、このBenQの「ScreenBar 」を検討されてみて下さい。

では今回はこの辺で!以上、デバイスブロガーの「RYO(@ryo_blog_fps)」でした^^

▼気になる人は各通販サイトで他の人のレビューも参考になるので見てみて下さい▼

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