MENU
RYO
デバイスレビュアー
これまで100商品を超えるゲーミングデバイスをレビューしてきました。
(企業案件実績:52製品・10社様)

ブログ月間PV=最高12万PV。
累計300万PV突破。

Youtubeでの動画レビューも投稿中。
(全動画再生数:48万回)
当サイトはアフィリエイト広告リンクの収益で運用しております

\レビュー/Corsair「K63」コスパに優れ入門者~中級者向けにおすすめ。人気の赤軸を採用したFPS向けキーボード

どうも皆さんこんにちは!『RYO(@ryo_blog_fps)』です^^

今回はCORSAIR(コルセア)の「K63」というゲーミングキーボードをレビューしていきます。

コルセアと言えばデバイス業界では超有名メーカー。
毎度ながら素晴らしい製品・デバイスを開発してくれる、皆さんご存知の有名企業です。

今回のレビュー品「K63」はテンキーレスのFPS向け高性能キーボード。

テンキーレス+日本語配列」という組み合わせが好みの方は要必見の商品になります。

気になる方はAmazonレビューも要チェックです。

目次

「K63」の大きな特徴

「K63」の特徴

・FPSゲーマー必見の「高性能テンキーレス」モデル

・人気の赤軸キー採用で幅広いユーザーの心に刺さる一品。打鍵感の良さは天下一品!(後ほど参考動画あり)

・バックライトは「赤のみ」。シンプルながらとても綺麗な発色

・外観の良さはもはや折り紙付き!コルセアならではのカッコよさ。惚れ惚れします

・価格帯は1万円と言うミドルクラス。でも使用感はハイエンドクラスのコスパ良し製品

「K63」の外観

外観は一言で言うと「シンプル is BEST」。常に完成された外観を誇ります。

テンキーレスながら、「オーディオコントロールキー搭載」「バックライト切替ボタン・ゲームモードボタン」「ボリューム操作キー」を搭載。

オーディオキー
照明・ゲームモード切替キー
ボリューム操作キー

価格帯が「ミドルクラス+テンキーレス」で、ここまでの利便性を実現してくれているのは、この「K63だけ」と言っても過言ではないです。

僕はこの他にロジクールのテンキーレスモデル「G Pro」も所持していますが、使い勝手・打鍵感はこの「K63」に軍配が上がりました。

FPSゲーマーにとってテンキーはエイムの妨げになる事の方が大きいですから、やはりFPSをプレイするなら「テンキーレスモデル」が一番最適です。

特にローセンシプレイヤーの方にとっては「テンキーレス一択」と言っても過言ではないでしょう。
ところが、「日本語配列+テンキーレス」で市場を見てみると案外数が少ないんですよね。

この仕様を有名どころで選ぶと、この「K63」か「K65 RAPIDFIRE」・「G Pro」、「RAZER」製品に限定されてくるので、テンキーレスプレイヤーは痛い所。

(僕が知らないだけで、他にもあったら申し訳ないです)

この中で、この「K63」は一番価格が安いモデルになっており、コスパを考えると最高クラスのモデルになっています。

テンキーレス+日本語配列」で価格を抑えて購入した方には、この「K63」を強くお勧めしておきます。

「K63」の打鍵感

実際に打ってみて分かったことは「打鍵感(耳)が幸せ」。

大変満足のいく打鍵感に仕上がっています。

タイプ音の参考動画を撮影していますのでご覧ください↓

一番好印象だったのが、割と強めに打っても底打ち時の不快音である「キーン」という金属音がしないとても綺麗な打鍵音です。

やっぱり一番人気の「赤軸は正義」。

非常に扱いやすくクセも無いので、多くのFPSプレイヤーの方でも一切不安なく扱うことが出来ます。

通常通りゲームで使用するならば、打鍵音もそこまでうるさい部類には入らないので安心して使用することが可能。

何といっても「キーのタッチがとても軽い」!

押下圧45gという軽さはFPSゲームには「もってこい!」の使用感になります。

「高速な反応速度・高級感のある打鍵音・長時間使用でも疲れない押下圧」

テンキーレスのゲーミングキーボード選びに迷っている方は、この「K63」を第一候補として選択肢に入れておいてください。

価格帯という面でもコスパは最強クラスなので、安心して大丈夫です。

「K63」の照明

これは人を選ぶ要因ですが、この「K63」は単色LEDの「限定赤色発色」になります。

キラキラレインボーのRGBをお求めの方は他のモノを選ばれてください。

ちなみにキーボードを接続していない状態がこの画像↓

キーの基盤が初めから赤色にデザインされており、この工夫によって発光時のバックライトはかなり綺麗に仕上がっています。

赤色が好きな人は結構多いと思うので、赤と黒のコントラストの見事な融合に胸が躍ると思います。

「K63」の重量感

本体重量「1.12kg」というなかなかに重くズッシリとした重量感です。

テンキーレスなのになかなの重量感なので、FPSをプレイ中「マウスがキーボードにぶつかった」場面でも決してズレることはありません。

この重量なので、実際に箱を開けて手に持った時の感動は凄いです。

「高級感という化け物に心を持っていかれる」

こんな例えになります。やっぱ凄いよコルセアは。

「K63」の印字表記

これはこの「K63」に限ったことではないのですが、コルセアのキーボードは全て「かな印字」が記載されています。

この「K63」も同様にかな印字ありです。

僕の超個人的な好みになってしまいますが、僕自身は「かな印字は不要派」です。

ですので、これに限ってはいつも残念なのですがコルセアのメーカーさんも頭を悩ませているみたいです。

ひらがながないとイヤ、という方もいらっしゃるんですよねぇ〜。悩ましいところで……

— CORSAIR JAPAN (@CORSAIR_JP) March 15, 2019

「かな印字が欲しい」という方も当然いらっしゃるだろうし、作る側からしたら仕方のない仕様だと思います。

突然「かな印字辞めます」となったら、その人たちが買わなくなりますからね。

結論!

「そんな些細な事に文句を言わず、この素晴らしい製品を愛そう」

僕はこのスタンスですw

こんなに最高のデバイスなんだから、コルセア製品に関しては印字表記なんて気にしない!

これがお互いに幸せになる捉え方だと思います。

かな印字が気になる方は、この考え方を是非真似されてください。

「K63」の背面

K63 背面

グリップ材の「ラバー」が4か所。

キーボードの角度調節用のチルトスタンドが搭載されています。(2段階調整可)

画像下の方にある2つの溝はおそらくですが「パームレスト」を取り付ける用の穴だと思います。

しかし、この「K63」にはパームレストは付いてきていない。。。

別途パームレストを購入した場合に使うんでしょうかね?

この「K63」はキー高さ・角度も特別不満はないのでパームレストは不要なんですが少し気になりました。

「K63」のソフトウェア

設定できる項目

・LED照明のパターン設定(10パターン搭載)
・マクロ設定
・Windowsキーなどの特定キーの無効化

コルセアのソフトウェアは「iCUE」というソフトウェアを使用します。

最初は少し苦戦しましたが、慣れてしまえばどうってことありませんでした。

僕はキーボード設定に関しては照明しかソフトウェアでカスタマイズしないので、ストレスはありませんが、マクロ設定などを使う人はかなり分かりにくいソフトウェアになっています。

このソフトウェアのインターフェイスはちょっと改善の余地がありそう。

一番分かりやすいロジクールのソフトウェアと比べて、ちょっと初見さんには分かりづらい印象が隠せなかったです。

安心の2年保証

1000円~2000円の格安キーボードとはわけが違う。

天下のコルセア様のサポートですから、何か故障や不具合があっても長期2年の安心サポートも健在です。

安物買って、案の定すぐに壊れて・・・また次のを買うとなると、時間も手間もお金もかかってしまいます。

この有名メーカーだからこその独特な「守ってくれている」感覚は、本当に心地の良いモノです。

格安を買って「いつ壊れるのかな?」って考えながら使っていくのは、精神衛生上よろしくありません。

皆さんもこの「K63」を買って、コルセアというブランド力に守ってもらいましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は「テンキーレス+日本語配列」の「コルセア / K63」のレビュー記事でした。

「テンキーレス+日本語配列」でお探しの方にとってはNO.1のキーボードになっています。

この組み合わせでキーボードをお探しの方は、「絶対に満足できる一品」と言い切っていいでしょう。

価格帯もミドルクラスのため、お手に取りやすい最高のコスパを誇るこの「K63

FPSプレイヤーなら一度は使っておきたい。いやずっと使っていきたい一品となるでしょう。

気になる方は是非購入されてみて下さいね。

ではバイなら!

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!

コメント

コメント一覧 (2件)

  • いつもお世話になっております。
    日本語テンキーレスキーボードですが、同じくコルセアのk65も当てはまるかと思います。

    • いつも読んで下さりありがとうございます。

      K65を忘れておりました!
      追記しておきます!

      ありがとうございます!

RYO へ返信するコメントをキャンセル

目次