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\レビュー/Logicool G「G440f」最高クラスの滑り。ハードタイプパッドの大本命がこれ。

どうも皆さんこんにちは!『RYO(@ryo_blog_fps)』です^^

logicool(ロジクール)のハードゲーミングマウスパッド「G440f」のレビューです。

旧製品(白ロゴ)の「G440t」も所持しているため、両製品の違いについても本稿でまとめます。

このマウスパッドは、一昔前プロゲーマーの「ダステルボックス」選手が好んで使っていることで有名。

僕もダステルさんのエイムに憧れて、このマウスパッドを買ってみましたが、正直自分には合いませんでした。

マウスパッド(ソフト派・ハード派)には人それぞれ相性があります。

合う人にとっては「ハード以外使えない」という人も。

マウスパッドは、FPSをやる上でマウスの次に重要なデバイスになるため、慎重に選び自分の感覚に合うものを選びましょう。

自分に合ったマウスパッドを選ぶ事で、他のデバイスと比べ、格安でエイムが変わってくれます。

目次

代表的な分類は2種類

①ソフト(布製)タイプ

・エイムの「止める」に特化したマウスパッド
・表面が「布」なので、メンテナンス(掃除)が定期的に必要
・クッション性が高く、マウス操作時も静音で疲れにくい
・湿度に弱い

②ハード(プラスチック製)タイプ

・エイムの「滑りやすさ」に特化したマウスパッド
・表面が「プラスチック」なので、メンテナンス(掃除)が楽
・クッション性が低く、マウス操作時は多少うるさく疲れやすい
・湿度に強い

種類によって驚くほど別の操作感になるため、自分の好みとプレイスタイルに合わせて選びましょう。

自分がどっちのタイプなのかは、正直実際使ってみなければ分かりません。

マウスパッドは低価格なので、どちらも実際に買ってみて試すことをおススメします。

他の高いゲーミングデバイスを試すよりは断然「格安」でFPSの上達のコツをつかむことが出来ます。

「G440f」はこんな人におすすめ

・「滑り」を最優先し、エイムを高速かつ少ない力でやりたい人
・まだ自分に合ったマウスパッドを見つけられていない人
・低価格で上達のコツをつかみたい人

旧製品との違い

表面
G440fとG440tとの違い(新製品・旧製品との比較)
裏面

デザインこそ大きく変わっていますが、細かな材質や使用感はほぼ変わらず。

旧製品ロゴ
新製品ロゴ

大きなアップグレードこそないモノの、純粋に高品質を保ちながら旧製品よりも安くなり、誰もが買いやすくなった商品となっています。

「G440f」の表面

「ツルツル」した表面ではなく「ザラザラ」とした表面です。

操作感は布と大違い。

ビックリするほど滑ります。慣れていないうちはエイムが「行き過ぎる」程です。

しかし、これに慣れさえすれば、エイム速度は「ハードが最速」です。

僕はどうしても布の方が相性がいいため愛用とまでは行きませんでしたが、相性が合えば間違いなくFPSのクリアリング・エイムが最もやりやすいマウスパッドです。

ハードが好きな方には、「センサー認識、滑り、操作感」は間違いない良い商品でした。

水をこぼしても大丈夫!

PCゲーマーならありがちな、「飲み物をこぼしてしまう」事故。

布製だと、水で濡れてしまった時、濡れた個所がセンサー反応しなくなり、乾かすのに苦労します。

このG440fの様なハードタイプなら全く心配いりません。

さっと一瞬拭くだけで、いつも通りのプレイができます。

ローセンシでも満足の大きさ

サイズ:340 mm × 280 mm × 3 mm

耐久性についても厚みが3mmあり、そうそう割れたりしません。

裏面のラバーの厚みも十分です。

裏面はもちろん滑り止め付き

色は、ロジクールのブランドカラーの「ライトブルー」で、しっかりとしたラバーです。

新旧の裏面の違い

旧製品の裏面
新製品の裏面

FPSでガンガン使ってみましたが、操作中にズレたりすることはありませんでした。

買った後の注意点

これは、旧製品G440t」のデメリットでありエッジ(端の先端)が尖っていました。

旧製品は鋭利な端を紙やすりなどで丸める必要がありましたが
新製品であるG440fではこれが改善されています

旧製品のエッジ
新製品のエッジ

旧製品は、エッジが鋭く手首が擦れる痛みが悩みの種でしたがG440fでは垂直になったおかげで大きく改善。

ただし、本製品は硬質なマウスパッドのため、人によってはこれでも「角が当たって痛い。」と感じてしまう可能性もあります。

どうしても気になる人は、新製品であっても軽く紙やすりなどで、角を取ってあげると使用感が改善されるのでお試しください。

まとめ

マウスパッドには好みがあり、相性があります。

滑りを追求する人には良い商品でしたが、ソフト派の人には全く合いません。

これは実際試してみてください。ではバイなら!

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