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【2023年最新】注意して!FPSおすすめの光回線はこれ!速度アップのコツも紹介

FPSおすすめの光回線

この記事では、FPSをやる上で「絶対に後悔しない光回線」を皆さんに分かりやすく解説していきます。

FPSプレイヤーなら、間違っても「フレッツ光」やその他の「不安定な低速光回線」とは契約してはいけません。

オンラインゲーム、特にFPSでは「0.1秒の勝負の世界」です。

それに加えて、FPSゲームは定期的なアップデートにより数GB~数十GB以上のダウンロードが日課となることから光回線は必須となっています。

すでに光回線なのに・・・

「ラグ(遅延)のせいで撃ち負ける」
「夜(混雑時間)になると回線速度が急激に落ちる」
「今のネット環境にストレスを感じている」

こんな方は、光回線業者を変えれば劇的に改善します。

「初めての光回線選びの方」から、「今光回線の乗り換えを検討されている方」は参考にして後悔しないように選ばれてください。

・「どれが早くて安定してるの?」
・「オンラインゲーム(FPS)に最適な光回線はどれ?」
・「どれも料金設定・キャッシュバックが複雑。結局一番お得なのはどれ?」

などの疑問を本稿で詳しく解説し後悔しない回線選びのお手伝いをします。

この記事で紹介していく上位2つの光回線は、高速・高安定ダークファイバー(独自回線)を採用しているため、今のコロナ禍で推奨されるリモートワーク・テレワークでのオンライン会議にも最適な回線となっています。

光回線の契約は申し込み後、実際の開通までに「平均1ヶ月~程度」待たされるのが一般的です。

ゲームを一日でも早く快適にプレイできるように、出来るだけ早いうちに申し込みをしておきましょう。

目次

まず初めに。光回線は大きく分けてこの「3つ」と覚えておこう!

光回線は大きく分けてこの3つ

フレッツ光(おすすめ度:★★★☆☆)
光コラボ (おすすめ度:★★★★☆)
独自回線 (おすすめ度:★★★★★

光回線の種類は現状、山ほどあります。

この選択肢が多すぎて混乱してしまいがちですが、大まかには「この3つ」と覚えておきましょう。

簡単に分かりやすく解説していきます。

①フレッツ光(おすすめ度:★★★☆☆)

フレッツ光について

誰もが知ってる国内最大の光回線です。NTTが運営しており、契約者数はNO.1。

ただし、このフレッツ光は「現状一番おすすめできない回線」です。

それは一体なぜなのか。

光回線は【契約者数が多い=「安心・速い」】に当てはまりません。

実は・・・

この「フレッツ光」は時間帯によって非常に不安定で、速度にムラが出やすいことで有名な回線。

簡単に言うと「混雑した高速道路」のイメージです。

昼間はネットを使う人が少ないのでまだいいんですが、肝心の夜間(20:00~)はネットを使う人が一気に増えてしまい回線がすぐにパンク状態となり速度がかなり絞られます。

実際に困っている人たちが沢山

イメージしやすい様に簡単にまとめると、契約者が多すぎるが故に。↓

フレッツ光のデメリットについて

そう。。。契約者が多すぎて回線がパンク状態

時間帯・地域によっては、頻繁に速度が不安定になりやすい回線となってしまっているのです。

「フレッツ光」が不評である大きな原因はこれ。

光回線を選ぶ際は「契約者数が多いから安心できる!という考え方は当てはまりません」のでご注意ください。

②光コラボ(おすすめ度:★★★★☆)

光コラボについて

「光コラボ」とは、『フレッツ光が販売を各プロバイダに委託』することによって誕生したサービスになります。

ザっと紹介すると色んな企業が存在しています↓

ザーッと読み流してください
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • BIGLOBE光
  • Sonet光
  • エディオン光
  • OCN光
  • ぷららひかり
  • etc…

これはほんの一部の例を挙げましたが、本当に数多くの種類があります。

これが「回線選び」の際、非常にややこしく、分かりにくくなっている要因の一つです。

光コラボのメリットとは?
プロバイダやスマホなど光回線の会社と統一させることによって各種割引や支払い窓口の簡略化ができ、お金の管理が楽になること。また、これだけ多くの企業が参入しているため、顧客の獲得競争で勝つために各社様々な「キャッシュバック」や「特典」を導入していることが挙げられます。

しかし、これからご紹介する「独自回線」と比べると一番重要な「回線速度と安定性は不安定」です。

なぜなら、そもそもコラボ光というのは名前を変えて第三者が運営しているものの、実際に使っている回線ケーブルはNTTのモノを借りているだけ。

なのでシステム上「フレッツ光よりも混雑が改善!」と言うのはどうしたって無理があります。

ネット回線は毎日使っていくもの。一度契約してしまうと、他社回線への乗り換え・違約金など、余計に時間もお金もかかってしまいます。

特典や料金の安さももちろん魅力的ですが、後々後悔しないためには回線速度と安定性を第一に考えて選ぶことが鉄則。

これから契約されるFPSゲーマーの方は、後悔のないように上記の問題点を解決した、以下の「独自回線」から選ばれてください。

③独自回線(おすすめ度:★★★★★)←満点

FPSにはこの独自回線がおすすめ

これは各社が「独自に光回線を導入(※1)」している光回線のカテゴリーになります。

※1:補足 この記事では、専門知識がない方でも分かりやすい様に「独自回線」という名称で統一していますが、正確に言うと「ダークファイバー」という回線カテゴリーです。

     ダークファイバー」とは

敷設された光ファイバー回線のうち、稼働しておらず休眠状態にあるもののこと。

かつては単に放置されていたが、これを利用して通信事業に参入したり、通信事業間で貸し借り(芯線貸し)するといった動きにより活用されるようになってきたもの。

引用元:「IT用語辞典
RYO

凄く簡単に言うと、使ってない光ケーブルは
「もったいないから使うようにした回線」って解釈でOK!

この【独自回線】を用いた光回線は、「同じケーブルをみんなでシェアし過ぎて混雑が起きる。」という従来の欠点を解決しているため、回線速度が「高速・混雑しにくい」という大きなメリットを持っています。

「独自回線」の特徴

独自の回線(ダークファイバー)だから、「フレッツ光」などに比べて利用者が圧倒的に少ない。
車が少ない高速道路」をイメージすると分かりやすいです。

その「独自回線」の中でも特に一番の優れた回線はauひかりで、その次におすすめなのはNURO光になります。

FPSプレイヤーなら、この2社から選ぶのがベストチョイス。

申し込みはWeb上で済ませる方が安心
光回線の申し込みは、トラブルが少なく確実にキャッシュバックが受け取れる「Web申し込み」が無難です。
電話での申し込み時「氏名の漢字の間違い」や「支払い口座番号などの言い間違い」が一か所あるだけで、回線の開通が数週間遅くなってしまうケースもあるためご注意下さい。

おすすめ!第2位「NURO光」

NURO光 平均通信速度表

データ参照元:「みんなのネット回線速度

\ 4.5万円キャッシュバック /

「SONY」の子会社である「ソニーネットワークコミュニケーションズ」が提供している光回線です。

現状FPS(オンラインゲーム)をやるなら、この「NURO光」がおすすめNO.2の回線。

下りの回線速度が2Gbpsと、他社の一般的な光回線の2倍の回線速度を備えており、オンラインゲーム等の大容量アップデートとも相性が良い回線となっています。

NURO光は回線速度が他社の2倍
NURO光の下り回線速度

普通にゲームをするだけなら下り最大【2Gbps】(理論値)というキャパは正直必要ありません。

しかし、定期的に訪れるゲームの大型アップデートファイルのDLを考えると、下り速度は速いに越したことは無いのは事実。

ご存知の方も多いと思いますが、通常新規で光回線を契約する場合、自宅(戸建て・マンション)に回線を引き込むための初期工事が必要となります。

NURO光」の場合はこの工事が2回必要となり工事費が44,000円となっていますが、長期プラン(2年・3年)で申し込めば実質無料という特典割引が適用されます。

NURO 工事費
特典割引の仕組みはこう!

本来は毎月6,422円の支払い金額
月額料金【5,200円】+工事費44,000円/36回分割【約1,222円】=6,422円

ここから特典割引として工事費負担を毎月割引してくれる
月額料金【5,200円+工事費44,000円/36回分割【約1,222円】5,200円

上記の料金は3年契約プラン時の場合の料金となり、2年契約の場合は毎月5,700円。

3年契約の方が年間6,000円安く使えるので、2年後ちょうど引っ越すなどの予定がある人でもない限り3年契約の方が月額使用料を節約できます。

少しややこしいけど、スマホよりは単純

スマホは毎月「パケット通信量・通話量」が変動するため、無制限プランでもない限りその人にとってのベストなプランが変わってきます。

しかし、光回線の場合はいくら使おうが金額は変わらないのでその点は分かりやすいです。

ダークファイバーを採用している光回線を一度選んでしまえば、そうそうストレスも感じないため、頻繁に解約・変更せずに済むので、この特典割引は文字通りありがたい特典と言えるでしょう。

ただし「NURO光」には”3つ”のデメリットも・・・。おすすめ第2位の理由。

NURO光のデメリット

▲デメリット①▲「auひかりと比べると待遇面で劣る」

次に紹介するおすすめNO.2の「auひかり」では、光回線乗り換え時に最大11,1万円のキャッシュバック+保証が受けられます。

auひかりのキャッシュバック+保証内訳

①通常キャッシュバック「56,000円」

②他社回線の違約金補填「最大55,000円」

一方で、この「NURO光」では乗り換え時に発生した違約金の補填保証はなく、キャッシュバック『45,000円のみ』であるため、キャッシュバック金額が物足りない・違約金がちょっと心配。という人にとっては「auひかり」を選ぶ方がメリットが大きいです。

2019年12月12日:追記
NURO光」のキャッシュバックが「35,000円→45,000円」に見直されauひかりと同じキャッシュバック額になりました。

ですが、待遇面ではauひかりに並んだだけで、正直まだまだ物足りない内容です。

また「NURO光」の場合、開通してから6か月後に「キャッシュバックのお受取手続きの案内メール」が届き、そこからキャッシュバックを受け取るための別途手続きの手間が発生します。

このキャッシュバックの受取手続きにも締め切り期間があり、その期間は45日間。この期間内に手続きを済ませない場合キャッシュバックが無効になってしまうため注意が必要です。

しかし「auひかり」の場合、申し込みと同時にキャッシュバック申請が自動で完了し最短で翌月末に現金で指定の口座に振り込んでくれるので、やはり待遇面で言えばauひかり」の方が圧倒的に親切と言えるでしょう。

▲デメリット②▲「NURO光は対象エリアが狭い」

2023年最新のNURO光対応エリアはこちら↓

  • 北海道エリア NEW(2019年12月12日~)
  • 関東エリア
    東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬
  • 東海エリア
    愛知・静岡・岐阜・三重
  • 関西エリア
    大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良
  • 九州エリア NEW(2019年3月28日~)
    ※福岡・佐賀の一部地域

NURO光」は近年確実に勢力を伸ばし続けている企業ですが、まだまだ対象エリアが狭いのがネック。

この点も「auひかり」には劣りますが、この対象地域に入っている人にとっては「NURO光がNO.1の光回線」というのもまた事実です。

▲デメリット③▲「独自回線の中では不安定」な回線になってしまった・・・

これが「NURO光」をおすすめ第1位として挙げられない最大の理由です。

近年、NURO光の速さと評判の良さから口コミで利用者が一気に拡大し、一部エリアの帯域がひっ迫してしまっています。

2022年10月12日のYahooニュース記事より↓

NURO 光を巡っては、今年の夏以降Twitterなどで「遅い」という不満の声が相次いで拡散され、9月下旬には「NURO」がTwitterのトレンドに入っていた。中には「法人回線なのにパケット損失率(パケロス)が20%に及んでいる」や「NURO 光の集団訴訟を検討する」といった厳しい意見もあった。

ITmedia NEWSより抜粋:「NURO 光」トラブルの原因は特定事業者による「異常なトラフィック」 ソニーが調査結果を公表【追記あり】

これに対し、ソニーもこの問題に対して調査を実施。調査結果の見解は以下の通り。

 同社によると、通信設備で一部エリアの帯域が逼迫(ひっぱく)している状況を確認したという。調査したところ、NURO 光の回線網「NURO網」内で異常なトラフィックが発生し、帯域を圧迫していることが分かった。これらの事象は9月20~28日に集中的に発生し、その後10月6日まで断続的に発生していたとしている。
 これらの発生要因について同社は「NURO回線を複数エリアにて多数利用していた特定事業者が管理している端末から、異常なトラフィックが発生していたため」と説明。12日時点で特定事業者からの異常なトラフィックは停止しており、帯域圧迫も解消していることを確認しているという。

ITmedia NEWSより抜粋:「NURO 光」トラブルの原因は特定事業者による「異常なトラフィック」 ソニーが調査結果を公表【追記あり】

これが「NURO光」を手放しではおススメできない最大の理由となります。

これはもちろんエリアや時間帯によって左右されますが、一番ひどかったタイミングとして、有名オンラインゲーム(特にプレイ人口の多いゲーム)の大型アップデートの時は、データ通信量が一極集中してしまうため、ソニー公式がDLの時間をずらすように注意喚起をしていたほど・・・。

これでは、とても快適な光回線とは言いずらい状況です。今後も同じ様な現象が続いてしまうと光回線の肝となる”安定性に欠ける”というネガティブなイメージは変わらないでしょう。

おすすめ!第1位「auひかり」

auひかり 通信速度平均表

データ参照元:「みんなのネット回線速度

\ 最短翌月・最大11,1万円キャッシュバック /

auが運営しているauひかりですが普通のコラボ光と形態が異なり「独自回線(=ダークファイバー)」を採用している数少ない光回線です。

NURO光よりも【回線速度の安定性に優れ、キャッシュバックや保証に手厚い】という死角が一切ない。おすすめNO.1の光回線となっています。

ダークファイバーを採用しており、回線が混雑しやすいゴールデンタイムの夜間でも、回線速度が制限されにくく快適にFPSをプレイすることが可能となります。

もっと詳しい解説をすると

一番最初に紹介したフレッツ光とauひかりは1Gbpsのケーブル回線を32人でシェアする方式。加入者の人口数はフレッツ光がauひかりの3倍程度。つまりauひかりの方が3倍近く余力を残しているため回線速度も落ちにくいという仕組みです。

このため、実際にauひかりを使用している人達からの評価も高く、回線速度に問題を訴える人が極端に少ないことが特徴↓

Twitterで聞いてみよう!「auひかり」の評判

あなたのスマホが仮にドコモやソフトバンクだったとしても、回線速度や安定性で言えばauひかりの圧勝なので、ゲーム環境を優先したい人はauひかりを選択すれば回線ストレスを大きく軽減できます。

auひかりの工事費用もNURO光と同様、本来「初期工事費=37,500円(ホームタイプの場合)」の初期工事費用がかかってしまいますがこちらも実質無料↓

戸建ての場合
マンションタイプの場合

先に紹介したNURO光と同様の料金形態で、毎月の月額料金から初期工事費分を割引してくれます。

auひかりは、キャッシュバックを含むサポート面と安定した高速回線を両立した【お金も回線速度も心配いらず】という万能タイプの光回線となります。

実は・・・「auひかり」の申し込みは”代理店経由がおすすめ”な理由

auひかりを申し込む際『auひかりの公式HP』から申し込んでしまうと損。

キャッシュバックがたったの1万円しか貰えません↓

auひかり公式HPのキャッシュバック
auひかり公式HPのキャッシュバック

一方ここで紹介するauひかりのNO.1代理店「NNコミュニケーションズ」であれば、ややこしい条件なし!ネット回線の契約だけで5,6万円のキャッシュバックが受けられます。

どちらも回線速度に優劣は一切なく同じサービスなので、加入時に知らない人だけが損している状況なので、申し込むならこの代理店経由での申し込みがお得。


NEW!!(2023年5月15日:追記)

この「NNコミュニケーションズ」は、顧客満足度が高く販売に大きく貢献したとして16期連続となるKDDI(au)から感謝状を今期も受賞。16期連続の受賞は、幾多の代理店を見回しても他に前例がなく唯一の代理店です。

こちらの感謝状にある「品質」とは、
◎開通率の高さ・キャンセル率の低さ
◎開通後の継続率
◎クレーム率の低さ

などの総合評価となります。

画像引用先URL:「株式会社NNコミュニケーションズ / auひかり」より

他の光回線の代理店の中には【なんと!今なら高額キャッシュバック10万円以上!】のような破格に取れる高額キャッシュバックを謳っている代理店も数多くありますが、実際の契約内容を詳しく見てみると…(最後の方に小さな文字で)

「※1.▲と■の同時契約の場合にのみ適用されます。」や「※2.キャッシュバックのお振込みはご契約頂いた12か月後となります。」のように複雑化されており、不要な有料プランまで契約しないと高額キャッシュバックが受けられない。となるケースが散見しています。

キャッシュバックの実態調査結果

信用調査会社「株式会社東京商工リサーチ」が行った、auひかりを扱う代理店5社のキャッシュバック比較データ【調査対象開通有効ユーザー数:23,597件】によると、他4社のキャッシュバック率平均は「34.8%」となっており、10人のうち6.5人のユーザーはキャッシュバックを実際受け取れていないというのが現状。

このような状況が近年問題視され、年々消費者庁の取り締まりも厳しくなってきていますが、業界全体の改善には時間を要しています。

一方、この「NNコミュニケーションズ」のキャッシュバック率は他社の倍を超える99.4%顧客第一を長年崩さず、すぐ受け取れて分かりやすいキャッシュバック体制を設定しており顧客満足度が他社よりずば抜けて高いことが大きな特徴です。

ここなら申し込みと同時にキャッシュバック申請が完了。光回線だけの申し込みのみ(ひかり電話の同時契約不要)でも5,6万円のキャッシュバックが最短翌月の月末に現金で振り込んでくれるため貰い忘れがありません。

僕自身、NNコミュニケーションズさんとは、もうかれこれ二年前から定期的にやりとりをしており、担当者以外の人からのメールもお客様第一の姿勢が全く崩れないので、社訓・社風がそうさせているんだと感じます。

この代理店さんだったら顧客に対しても困った時に100%誠実な対応をしてくれるので、読者の皆さんにも僕が自信を持って紹介できる業界きっての代理店になります。

\ 最短翌月・最大11,1万円キャッシュバック /

auひかりに実際申し込んだ人達の評価=★4.73

実際にauひかりを申し込んだ人達だけが書き込めるレビューページ(Twitter連動型システムのためサクラ一切なし)があるので、選ぶ時の参考にどうぞ↓

ちなみに今現在、このようなレビューシステムを採用しているのは、数ある代理店の中で唯一ここだけです。

随時追加更新されるので、気になる方は下のボタンからチェックしてみて下さい。

\ auひかりユーザーの本音がズラリ /

申し訳ありません。余談が長くなってしまいましたが、

いずれにせよFPSなどのオンラインゲームを快適にプレイしたい方は、独自回線となるダークファイバーを活用し展開しているauひかりNURO光」この2つから選択することが重要なキーポイント。

そして同じ光回線であっても申し込んだ代理店によって、今後のサポート体制の満足度が変わってくるので「どの代理店で申し込むか。」もかなり大事な選択要素となっています。

おすすめ各社の料金早見表

スクロールできます
基本月額基本料金
(一戸建て)
基本月額基本料金
(マンション)
初期工事費回線速度
NURO光5,200円5,200円44,000円最大下り
2Gbps
最大上り
1Gbps
auひかり5,100円~3,400円~37,500円
(戸建て)
30,000円
(マンション)
最大下り
1Gbps
最大上り
1Gbps
フレッツ光5,100円3,450円~18,000円
(一戸建て)
15,000円
(マンション)
最大下り
1Gbps
最大上り
1Gbps

どれも初期工事費が高いですが、NURO光auひかりは2年~3年の長期プランであれば毎月の料金から分割して割引されるため実質無料となります。

月額料金は戸建ての場合、大きな金額差はないのでネット回線の快適さを最優先事項として選びましょう。

このNURO光auひかりどちらもエリア外などで契約が出来ない場合は「フレッツ光」や、その他の「光コラボ」からの選択になります。

あなたのスマホの会社がドコモやソフトバンクなら、その系列に合わせたネット回線を選ぶことで各種割引サービスを受けることができるため、環境に合わせたお得な回線を選びましょう。

おすすめ4社の平均通信速度比較表

データ参照元:「みんなのネット回線速度

結論:FPSおすすめの光回線ランキング!

第1位!「auひかり

auひかり 通信速度平均表

データ参照元:「みんなのネット回線速度

『独自回線』の中では”広い対応エリア”を誇る優良回線

高速高安定な回線速度広い対応エリア乗り換え違約金を肩代わり」してくれる全てが揃ったFPSに最適な光回線。

NURO光と同等の快適なネット環境でありながら、分かりやすくて親切なキャッシュバック体制と、他社回線からの乗り換え違約金最大5,5万円の恩恵は見逃せないポイント。

auひかりはキャッシュバック面・サポート面・回線速度も圧倒的に強いことで、今現在飛ぶ鳥を落とすような勢いで勢力を拡大している最も熱い光回線となっています。

他社よりも良いサービスであれば、そこに人が集まるのは必須なので、何の不思議もない当然の結果が出始めただけと分析しています。

実施中の特典内容

①「5,6万円の最短翌月末キャッシュバック」(ネット+電話+スマホだと7,2万円

②「乗り換え違約金最大5,5万円保証」

③「工事費実質無料」は業界内でもトップクラスの好待遇を誇ります。

最大11,1万円(キャッシュバック+保証)という待遇は業界切っての高待遇です。

ここで紹介している代理店のNNコミュニケーションズなら「申し込み手続き=キャッシュバック申請完了」のため、キャッシュバック率は他社を圧倒する99.4%を誇り、業界最短翌月末にキャッシュバックを口座に振り込んでくれるので、ユーザー第一の代理店なので安心です。

auひかりは開通工事が1回のみで「開通までの目安は1ヶ月前後」と早いのも魅力。

\ 最短翌月・最大11.1万円キャッシュバック /

第2位!「NURO光

NURO光 平均通信速度表

データ参照元:「みんなのネット回線速度

夢の最速回線。お住まいの地域がエリア対応している場合最速の光回線を構築できます。

一方で、「対象エリアの狭さ」「キャッシュバックや待遇サポート面が少し物足りない」ことがデメリット。

もっと対応エリアが広く、簡単なキャッシュバック申し込みや違約金保証に魅力を感じる人は、おすすめ第1位となるauひかりを選ばれてください。

通信速度は現状NO.1であり、有名な動画配信者・ゲームストリーマーもNURO光を使っている人が多いのも特徴。

ネックであった44,000円という初期工事費も特典によって実質無料なので問題はクリア。

ただし、エリアや時間帯によって混雑してしまう危険性も否定できず、実際に契約してみないと分からない側面をもっているため、その点は注意が必要です。

また、キャッシュバックの振り込みが開通して6か月後+その手続き期間が45日間しかないので、この点も注意が必要となります。

NURO光」は、開通までに立ち合いが必要な工事が2回あり「開通までの目安は1~2ヶ月」です。

\ 4.5万円キャッシュバック /

第3位!「Softbank光

データ参照元:「みんなのネット回線速度

スマホと併せて割引制度を利用し節約!

コラボ回線は上記に挙げた「独自回線採用」の2社には、回線速度・回線の安定度は見劣りしますが、ソフトバンクのスマホと併用で割引適用。

節約重視の方はお得なこちらを選ばれてください。

余談ですが、こちらも先に紹介した優良代理店の「NNコミュニケーションズ」さんが扱っているSoftbank光なので、他社よりキャッシュバック率が高いので安心して申し込めます。

\ 最短2ヶ月・3.7万円キャッシュバック /

第3位!「ドコモ光

データ参照元:「みんなのネット回線速度

スマホと合わせて割引制度を利用し節約!

コラボ回線は上記に挙げた「独自回線採用」の2社には、回線速度・回線の安定度は見劣りしますが、ドコモのスマホと併用で割引適用。

節約重視の方はお得なこちらを選ばれてください。

\ 最大5.5万円キャッシュバック /


光回線を選ぶのは面倒で手間ですが、最初にちゃんと気を付けて選んでおけば、快適なネット環境が出来上がります。

今のあなたが調べている手間は、「数か月後の自分への最高の贈り物」になる時間です。

光回線の申込~着工~開通」までは数カ月待たされることになるので、「ここに決めた!」という人は早めに申し込みをしておきましょう。


回線速度には周辺機器も重要!

ここからはネット回線の速度を向上させるテクニックやネット回線についてのお役立ち情報をまとめていきます。

回線の速さと安定性は、光回線の性能が全てだと思われる方もいるかもしれませんが、ネットを構築している「これら周辺機材」も重要になっています。

RYO

ネット回線は「水道」に例えてみると分かりやすいです。

いくら水道元から沢山の水が流れていても、水の通り道である「配管」や「ホース」が古くなって所々に穴が開いていたら。。。

水が漏れて「蛇口からの水が思ったよりも出てこない」という現象になりますよね。

ネット回線もこれと同じようなイメージが当てはまります。以下の周辺機器は要チェックです。

①ルーター

あなたの使っているルーターは、何世代も型落ちの古いルーターを使っていませんか?

ルーターはここ数年で、性能がグーンと高性能になっています。

いくら早い光回線を使っていても、ルーターがその力を十分に発揮できなければ「100%の力」は発揮できません。

また、ルーターは定期的に「再起動」する習慣をつけることをおススメします。

どんなルーターも長時間の連続使用によって処理能力が落ちてしまうことがあるからです。

再起動をかければ、落ちていた処理能力を回復させることが出来ます。

再起動といっても作業は簡単。ルーターの電源プラグを抜いて「10秒ほど待ち」差し込み直すだけでOK。

(この方法が物理的に難しい人は、PCから直接ルーターを再起動させる方法もあります)

RYO

回線の調子が悪い時は、定期的にルーターを再起動する習慣を心がけましょう。

②LANケーブル

ネットをPCへつなぐ「LANケーブル」にも注意しましょう。

LANケーブルには「カテゴリー(CAT)」の違いによって、通信性能が変わってきます。

スクロールできます
ケーブルタイプCAT5CAT5eCAT6CAT7
通信速度100 Mbps1 Gbps1 Gbps10 Gbps
適合ネット10 BASAE-T
100 BASE-TX
10 BASE-T
100 BASE-TX
1000 BASE-T
10 BASE-T
100 BASE-TX
1000 BASE-T
1000 BASE-TX
10 BASE-T
100 BASE-TX
1000 BASE-T
1000 BASE-TX
10 GBASE-T
NURO等の高速回線での使用

上位タイプの「カテゴリー7」といっても、値段はそんなに高いものではありません。(1.0m=800円程度)

RYO

NURO光を使用する人は「カテゴリー5以上(理想はカテゴリー7)」を使うようにしましょう

おススメのLANケーブル(CAT7)はこちら↓(『0.5m~最大15m』まで幅広く選択可能)

③PCスペック(性能)

PS4などのプレイヤーには関係のないお話ですが、PCのFPSプレイヤーには非常に耳が痛いお話です。

PCスペックがあまりに低いと、残念ながらネット回線も100%の力を発揮できません。

とは言っても、ゲーミングPCを買い替えるのって凄く勇気がいること。(めっちゃ高いもん)

もし何年も前のゲーミングPCをお使いの方は、今後使える予算とPCスペックを検討し「買い替え or パーツのアップグレード」の準備しておきましょう。

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ゲーミングPCって本当に高いですよね。。。

有線接続と無線接続

無線接続は非常に便利ですが、回線速度や安定性を考えると有線には絶対勝てません。

FPSプレイヤーの方なら知っている人が大半だと思います。

まだ無線でプレイしている方は、できるだけ有線で使えるような環境にトライしてみて下さい。

とは言え自宅の構造や部屋の配置上、仕方なく無線でプレイしている人も多いため、こればっかりは無理ならしょうがない。

ゲームよりも私生活の方が大切です。

FPSでは「ping」が大事

回線速度「下り最大2Gbps!」のようなスピード数値に目が行きがちですが、FPSではネット回線の安定性を示す「ping値」の方が大事になっています。

もちろん、定期的な大容量のアップデートをストレスなく過ごすには回線スピードは大事です。

ですが、普段のプレイに関して言えば「ping」の方が圧倒的に重要。

「ping」とは何ぞや?

PING(ピン)とは、通信先のサーバIPに対してごく微量(32バイト程度)の通信を行い、応答があるまでの値。
応答速度とも言い、単位はms(ミリセカンド:1/1000秒)。
応答するまでの時間を表す数値のためこの値が小さいほうがより優秀となります。

簡単に説明すると。

ping値:1msであれば理論上→【1秒間に1000回】サーバと通信可能。

ping値:200msであれば理論上→【1秒間にたったの5回】しか通信できません。

いわゆる当たったはずなのにダメージが入っていない「弾抜け」や、遮蔽に隠れたはずなのに撃たれてデスしてしまう「ラグ」は、このping値が高い場合に発生しやすくなります。

FPSプレイヤーは自分のネット環境を知り、自分の平均ping値を知って意識しておくことも大切です。

あなたのネット回線速度が分かるサイト

今現在、あなたのネット回線の速度と安定性やping値を計測できるサイトリンクを貼っておきます。

「ご自分の回線性能が一体どの程度なのか」をまだ知らない人は、これを機会に一度計ってみましょう。

計測してみて以下の人は要注意です。
・回線速度が遅い
・ping値が高すぎる
・ネット回線の混む時間、極端に遅くなる

上記の様な人は出来るだけ早めに回線見直し計画を始めましょう。

PING値を追求する究極の手段

それは、ズバリ「サーバーのある関東に引っ越す」ことです。例えば、沖縄から関東への接続だと、PING値はせいぜい「50ms」程度になります。

同じ関東に住めばPING値「一桁台」も実現可能です。

しかし、引っ越しなんて仕事の都合や、その人の生活そのものなので、そう簡単にはできないです。

そんな人でも、この原理を覚えておくだけでもFPSでは有利に働くことがあります。

それは、「海外サーバー(通称:外鯖)」を利用する際の戦い方にあります。

通信先のサーバーとの物理的な距離は、通信回線の質に大きく関係しています。

光回線は「1秒間に地球7周半」する高速回線ですが、複数の基地局を通過して離れたサーバーと通信するので、サーバーから遠ければ遠い程必ず「通信ロス」が発生するんです。

その「通信ロス」はFPSで最も大切な「PING値」に大きく影響を及ぼします。

いわゆる「ラグい」というやつです。

FPSプレイヤーなら「ASIAサーバー」や「北米サーバー」などの「海外サーバーを利用」する人も多いと思いますが、その際「PING値」の状況によって

「単発武器は使わない」「高レート武器を選ぶ」「先撃ち気味で戦う」

という対応策をとることが出来ます。

各国間のPING目安が「だいたいどれ位なのか」を覚えておくことで「サーバーの選び方」から「サーバーごとの戦い方」まで変わってきますので、だいたいで結構です。

これくらいか。と知っておきましょう。

各国間のPing値の目安

日本⇔日本10ms~40ms前後
日本⇔韓国50ms前後
日本⇔シンガポール100ms前後
日本⇔アメリカ120ms前後
日本⇔オーストラリア150ms前後
日本⇔ヨーロッパ200ms前後

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コメント

コメント一覧 (3件)

  • 自分のところはDOCOMO光ですがIPv6対応ルーターで接続すればかなり快適ですね。
    終端装置から直接つなぐPPPoE接続だと絶望的に遅いです。

  • 見ていて勉強になるし面白いブログだなと感じました。
    マウスの抽選に参加するついでに軽く見るつもりだったのがつい没頭していましたw 応援してます。

    • かずさね様ご拝読下さりありがとうございます!

      今まで頂いたどのコメントよりも1番嬉しいお言葉です!

      これからもよろしくお願いします!

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