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\レビュー/Xtrfy「M42 RGB」59gの超軽量マウス!シェル交換機能は画期的

M42 RGB レビュー

どうも皆さんこんにちは!デバイスレビュアーの「RYO(@ryo_blog_fps)」です^^

今回はXtrfyさんより、2020年12月18日に発売されたゲーミングマウス「M42 RGB」をご提供頂けたので、実際の使用感を詳しくレビューしていきます。

今回の「M42 RGB」はXtrfyが独自の製品展開を進める多色カラーバリエーションであるProject4シリーズの最新作モデルのゲーミングマウス。

カラーモデルは以下の5つ(ブラック・ホワイト・レトロ・マイアミブルー・ピンク)を展開。

今回は、この中のブラックモデルをXtrfyさんにご提供頂いたので、それを使ってゲームでの実際の使用感や製品の特長などを詳しくレビューしていきます。

デメリットも全てお伝え!

RYOBLOGの読者の方ならもうご存知だと思いますが、僕は企業案件だからと言ってデメリットを隠すような真似は一切致しません。

購入を検討される方を「だます」ような手法は、長期的なブログ運営をしていく中で、全くメリットがないからです。
「いちゲーマー」としての正直なレビューをお楽しみください。

いつも通りの
お約束!
目次

「M42 RGB」の特徴はこれ

「M42 RGB」の特徴
「M42 RGB」の特徴はこれ
  • 本体重量がわずか59gという超軽量化を実現した「左右対称型」のハニカム構造マウス
  • 画期的とも言える”高さの異なる2種類のボディーカスタム交換機能”を搭載。わずかな形状の違いだがグリップ感は大きく異なる
  • Xtrfy「EZコード」と銘打ったかなり柔らかいケーブルでケーブルストレスは皆無
  • ボディーに穴が開いたハニカム構造だが、防塵・防滴構造を採用しているため、耐久性も安心できる仕様(保証は1年間)
  • 5色展開のカラーモデルで、自分の好きな配色モデルを選択可能。他のプロジェクト4シリーズとカラーを合わせればデスクの外観がまとまる
  • これまでのXtrfy製品と同じくソフトウェア不要のプラグインプレイ式を採用。すぐに使えるメリットの反面、ボタンカスタムなどの運用が出来ない点はウィークポイントと言える

「M42 RGB」の性能スペック

搭載センサーOptical Pixart 3389
形状タイプ左右対称形状
CPI400-16000
最大加速度50 G
最大トラッキング解像度400 IPS
ポーリングレート125 / 500 / 1000 Hz
メインボタン耐久性2000 万回
表面処理UVコーティング
ケーブルXtrfy EZcord®
Amazon価格※8,437円
※価格は2021年1月12日時点のブラックモデルのAmazon価格

マウスセンサーには最上位クラスのセンサー性能を誇る「Optical Pixart 3389」を搭載しており、現行モデルとしてはトップクラスのセンサー性能で各項目高い性能値を実現しています。

最近のゲーミングマウスは”軽量”というワードがトレンドであり、各社様々な軽量マウスを市場に投入していますが、今回の「M42 RGB」はその中でも群を抜くわずか59gという軽さが大きなポイントと言えるでしょう。

2019年11月に同じくXtrfyより発売された左右非対称型のゲーミングマウス「M4 RGB」の本体重量が69g。この「M4 RGB」も注目度が非常に高く爆発的に売れたマウスでした。

しかし、今回新たに発売された左右対称型マウスである「M42 RGB」はその更に上を行く-10gとなった59g(ケーブル抜き)という超軽量には、正直驚きを隠せない進化を見せています。

M4 RGB」の実測重量(73.9g)
M42 RGB」の実測重量(63.6g)

ここまでの軽量化を実現できたのは、今回の「M42 RGB」のサイズが「M4 RGB」よりもだいぶコンパクトになっているのも一つの要因でしょう。

M42 RGB」がどれほど軽いのか。皆さんの家にある生卵をイメージしてください。

僕の家にあった生卵は56g。これは、ほぼほぼ「M42 RGB」と同じ重さになります。

卵と同じ程の重さで、これほどの高性能を誇るマウスが今回新たに登場したわけです。

センサー下部に記載された「GLHF」とは【good luck.have fun】の略語で、日本語に訳すと幸運を祈ってます。楽しんできて』という意味合い。

「M42 RGB」の性能スペック

ヘビーゲーマーほど幸せになれそう。そんなマウスとなっています。

「M42 RGB」の外観

それでは「M42 RGB」の外観を詳しく見ていきましょう。

箱デザイン

M42 RGB 箱デザイン

早速開封!

最近のXtrfyマウスではもうお馴染みになりつつありますが、この「M42 RGB」でも、ゲーミングマウスの付属品としては大変珍しい「Xtrfy・GG(Good Game)」のキーキャップが付属してきます。

「Xtrfy」キーキャップ
「GG」キーキャップ

このキーキャップの取付部は、一般的なメカニカルキースイッチに対応する形状なので、メカニカルのゲーミングキーボードを持っていれば取り付けが可能です。

交換キーキャップ メカニカル対応

尚、2019年に発売された「M4 RGB」ではこの「Xtrfy」のキーキャップは選ぶカラーモデルによって色が変わっていました。

レトロモデル
マイアミブルーモデル

今回の「M42 RGB」でも同様の仕様が予想されますので、「決まった配色のキーキャップが欲しい!」という人はご注意ください。

本体

この「M42 RGB」は、左右対称モデルとなっていますが、サイドボタンは左側面のみとなっているので、左利きプレイヤーの人は注意が必要。購入ターゲットは実質右利きユーザーとなります。

前方面
後方面
左側面
右側面

左右対称モデルは市場に数多く販売されていますが、今回の「M42 RGB」の大きさは、シンメトリー系統の中では「大きすぎず・小さすぎない」標準的なサイズ感です。

こちらでの本体重量の実測値は63.6g。

ケーブル分の重さが4gほど乗っかっていますが許容範囲でしょう。ゲーミングマウスとしてはかなり軽い部類に入ります。

尚、今回の「M42 RGB」の最大の特徴である「モジュラーシェルの交換機能」には大注目。

2種類のカバー
交換時はこの溝を爪で引っかける

高さが若干異なるマウス後方のテールボディーを、いとも簡単に交換することが可能です。

M42 RGB モジュラーシェル

下の画像部分がマグネット式(磁石)になっており、カバーをはめると「カチッ」と簡単に装着できます。

M42 RGB モジュラーシェル

これを交換するとどう違うのか。

側面視点で見ると違いはこんな感じ↓

M42 RGB モジュラーシェル

このわずかな差は、使用感に大きな変化をもたらします。

僕の場合このモジュラーシェルの違いによって、「このグリップ感は好き!」「このグリップ感は苦手」と感じ方が丸っきり変化しました。

言い変えれば、この交換機構によってより幅広いユーザーの手にフィットしてくれる選択肢を生んでくれるため、マウス選びの失敗リスクが極端に低くなるという、業界でも大変珍しい機能となっています。

ちなみに、モジュラーシェルを外した時の内部の見栄えはこんな感じ↓

内部のデザイン
中はメカメカしい

今回の「M42 RGB」は、ハニカム構造で内部まで見えるため、「内部デザインもかなり凝っているなぁ。」という印象のデザインです。

この内部のXtrfyロゴ部分もRGB発光に対応しているため、カバー越しでも非常に外観インパクトが大きいものとなっています。

付属品

M42 RGB 付属品
付属品

①マウス本体

②交換用モジュラーシェル

③交換用ソール

④取扱い説明書

⑤Xtrfy製品カタログ

⑥Xtrfyステッカーシール

⑦「Xtrfy・GG」キーキャップ

ゲーミングマウスの付属品としては、破格とも言えるとても豊富な付属品内容です。

特に、マウスソールは消耗品のため初めから付属してくれるのは非常にありがたい。

参考までに付属品の参考画像を置いておきます↓

ステッカーシール

M42 RGB ステッカーシール

Xtrfyカタログ

取扱い説明書

本製品は専用ソフトウェアがないため、発光設定やCPI変更・ポーリングレートなど、マウス本体で設定するため「説明書が複雑?」かと思いきや、全て図解での分かりやすい説明のため非常に親切です。

クリックボタン

本体分離型のセパレート式となるマウスクリックボタンとなっており、押下ポジションが奥でも手前でもテンションが変わらず持ち手を選ばない万能型スイッチとなっています。

クリックボタンの手前側は「ハニカム構造」となっていますが、これは人によっては不快感が出てしまう可能性あり。

M42 RGB クリックボタン

特に注意すべきは”つまみ持ちの人”で、ボタンの手前側でクリック操作する人は、長時間の使用時指先に負担がかかるため、この様な持ち方の人は少しご注意下さい。

M42 RGB クリックボタン

クリックを押したときの感触は心地いい適切な押加圧。クリック深さ(ストローク長)は浅めの部類に入ります。

M42 RGB クリックボタン

かと言って触って誤爆する心配のない重さのため、クリックスイッチとしてはかなり優秀な操作感と言えるでしょう。

サイドボタン

サイドボタンは標準的な大きさで、ストローク長は浅いクリックスイッチに反して、このサイドボタンは結構深めなストローク長となっています。

サイドボタンの位置(アクセス)に関しては、不満は一切なし。

M42 RGB サイドボタン

親指を少しずらすだけで、奥・手前両方のボタンにアクセスが可能のためクイックなレスポンスで操作が完結。

前後のサイドボタンの境界には、指先の感触でどちらのボタンかハッキリ判別できるよう、幅5mm程度の溝が設けられています。

M42 RGB サイドボタン

瞬時の操作が勝敗を分かつFPSゲームでも、全くストレスなく操作できるサイドボタンにまとめられています。

ホイールボタン

M42 RGB ホイールボタン

材質は滑りにくいラバー材。波上の凸凹があり、指先を軽く引っかけるだけで回転してくれます。

ホイールクリックは、「結構固め」という印象。個人的にはもう少し軽くても良かったかな?と。

ただ、これが軽すぎると誤爆しやすいので難しい塩梅なんでしょうね。

ラバー材のデメリットとなるのは、経年劣化による「ベタツキ」が発生する可能性がある点ですが、Xtrfy製マウスのホイールに関しては大丈夫。

これまで発売されている「M4」「M1」も同じくラバー材でしたが、僕の持っているマウスに関しては一年間経過しても一切ベタツキは発生していません。

ここは安心できる素材選定と言えます。長期の使用で不快感が出てしまうマウスは使いたくありませんからね。

ホイールのRGB発光は、中央に発光ラインが設けられており、回転軸中央部も光ってくれます。

M42 RGB ホイールボタン

後ほどRGB発光に関して画像をまとめて紹介しますが、この「M42 RGB」の光り方は【なにしろカッコいい!】の一言。

Xtrfy製品は使い心地ももちろんですが、外観デザインが何しろ素晴らしいので、センスの良さは業界NO.1だと感じています。

ホイールボタンの設計位置に関しても問題なし。

M42 RGB ホイールボタン

手の大きい外国人仕様ではなく、日本人の手の大きさでも「ボタンが遠すぎる」ということはありませんでした。

LED変更ボタン

M42 RGB RGB変更ボタン

本製品は、このボタン+他のボタンと組み合わせることによって光り方・光量・配色・消灯を変更することが可能です。

この部分(マウス上部)には「DPI変更ボタン」が付くのがおおかた常識となっているこのご時世に、
Xtrfyは「M4」と同様に、ここに「イルミネーション切り替えボタン」を設けています。

僕の方で確認できたのは、このボタンのみを押すごとに10種類のライティングエフェクトが切り替え可能でした。

もちろんOFFにすることも固定色(例:黄色など)も設定が可能です。変更方法は以下の通り↓

LEDカラーの変更方法
光量の変更
LEDスピードの変更方法

専用ソフトウェアがなくても、各種様々な詳細カスタムが可能になっています。

CPI変更ボタン

M42 RGB CPI変更ボタン

CPI(DPI)では、スイッチを押すごとにサイクル順で数値を変更することが出来ます。

最近のマウスは本体上部に、このDPI変更ボタンを設置してあることが多いですが、正直FPSゲーマーに限っては、ゲーム中にDPIを変更する人はごく稀なので、底面へ配置したのは大歓迎。

今選択されている数値は、上部のライトインジケーターの色で判別ができます。

各設定色は説明書に記載されているので、届いたら設定しましょう↓

M42 RGB CPI

選択可能値は「400・800・1200・1600・3200・4000・7200・16000」の8段階。

自分の使う設定値がここにない人は、残念ですが他のマウスを検討する必要があります。

しかしFPSゲーマーなら大体が400・800・1600ユーザーだと思うので、そこまで大きなデメリットは無いでしょう。

ポーリングレート変更スイッチ

M42 RGB ポーリングレート変更スイッチ

ポーリングレート=通信回数に関しては、マウス底面下部のスライドボタンで変更可能。

「125hz・500hz・1000Hz」の3つが設定可能です。

ケーブル

M42 RGB ケーブル

公式HPでは「EZコード」と銘打っているケーブルで、抜群に柔らかい素材で出来たマウスケーブル。

M42 RGB ケーブル

パラシュートコード(通称:パラコード)にも似た作りで、芯と外皮布で構成されています。

太さは実測値でおおよそ3mm程度。

M42 RGB ケーブル

この太さなら市販されているどのマウスバンジーでも装着が可能です。

ここで一つ気になったのは、ケーブル根元の反りあがった保護材。

M42 RGB ケーブル

マウスバンジーで吊り下げた時、根元が上に反っているため、マウスパッドにケーブルが擦れにくく、非常に快適な操作感を実現しています。

M42 RGB ケーブル

細かい所ですが、凄く大事な所。同じ個所ばかりケーブルがパッドと擦れてしまうとケーブルの破損につながるので非常にありがたい仕様です。

尚、余談ですがケーブル端子には「Xtrfy」のロゴがデザインされているため、複数口のUSBハブに他社のデバイスも併用している場合、これでマウスケーブルを判別することができます。

M42 RGB ケーブル

ソール(底面)

M42 RGB 底面・ソール

ソールには、【100%PTFEマウスソール=(実測)0.6mm】を採用。

「PTFE」という材質は『4フッ化エチレン』という種類で、もっとも滑りやすい素材です。

最近話題のゲーミングメタルマウスパッドメーカーの「NINJA RATMAT」さんが行った検証データを拝借↓

※画像引用元:「NINJA RATMAT」公式Twitterより

上記データの通り「M42 RGB」のPTFEソールは摩擦係数がもっとも小さい部類の材質なのですべりもかなり良好です。

エッジ(ソール端)も角ばっておらず、最小のR加工(丸み)がされており、不快な引っかかりはありません。

尚、予備ソールには底面中央部に配置されたセンサー口周り用のソールも付属してきます。

M42 RGB 予備ソール

僕は張り付けていませんが、これは各自お好みで活用してください。

「M42 RGB」のRGB発光について

M42 RGB RGB発光

Xtrfy製品は、全製品で外観デザイン・LEDのインパクトが本当に”センスの塊”とも言える程のカッコよさ。

今回の「M42 RGB」で言えば、ハニカム構造で内部が見えるので、それをも上手くLEDデザインされています。

底面まで光り方が楽しめるので、購入者は所有欲を掻き立てられること間違いなしです。

「M42 RGB」を実際にグリップしてみる

M42 RGB」を代表的な3種類の持ち方で持ってみます。

あなたのグリップスタイルに適合する画像を参考にして下さい。

管理人の手の大きさ(参考)↓

画像をタップで拡大表示可能↓

かぶせ持ち(=◎)
つかみ持ち(=◎)
つまみ持ち(=◎~〇)

今回の「M42 RGB」はこれまでのシンメトリー形状(左右対称モデル)とは少し違います。

このシンメトリー形状の相場は「かぶせ持ちがやりにくい!」というモノが多いですが、今回の「M42 RGB」は、絶妙なサイズ感と交換用モジュラーシェルの恩恵で、全てのグリップスタイルに見事な対応をしています。

RYO

僕自身これまでのマウスレビュー(40台程)で
全てのグリップスタイルの評価で【◎】を付けたマウスは記憶にありません。

唯一気になるかな?というグリップスタイルは「つまみ持ち」ユーザーへ。

先に紹介した通り、クリックスイッチの穴ぼこ部でクリック操作する人は不快感を感じる可能性があるから。

M42 RGB クリックボタン

これで悩んでいる人は、市販されているマウスのグリップテープを「M42 RGB」のクリックボタンの形状に合わせてカットし張り付ける事で解決できますので、該当する人はお試しあれ。

この「M42 RGB」は、FPSでエイムの微調整を行う「エイムの懐」もかなり広く、繊細なエイム動作も幅広く可能となっています。

M42 RGB エイムの懐

先に販売されている「M4 RGB」よりも2倍近く広いエイムの懐=自由度です。

この「M42 RGB」は、「かぶせ持ち・つかみ持ち・つまみ持ち」全てのグリップスタイルで快適な操作感を生み出す、数少ないゲーミングマウスと言えるでしょう。

「M42 RGB」のリフトオフディスタンスを検証

M42 RGB リフトオフディスタンス
リフトオフディスタンスとは?

マウスを持ち上げた際に、どの位置までセンサーが認識するかの距離の事を指します。

一般的にこの数値が『2.0mm未満』ならFPSでも快適にプレイできるという指数です。

測定方法は、0.1mmの金属プレートを一枚ずつ底面に敷いていき、マウスの挙動が反応しなくなる点を検証。

M42 RGB リフトオフディスタンス計測

※お使いのマウスパッドとの相性も絡んできますので、あくまでも参考値としてお考え下さい。

使用したマウスパッド

結果は「0.9mm」という数値に。

FPSで快適なリフトオフディスタンスは2.0mm以下なので、「M42 RGB」のリフトオフディスタンスはFPSゲームでも”かなり快適な測定値”と言えそうです。

「M42 RGB」の使用感

M42 RGB 使用感

何よりも【この軽さ】が最大のインパクト。ゲーム内でのフリックショット・振り向き動作が異常に早く感じます。

一瞬自分が「プロゲーマーになったような錯覚」を感じてしまう程、フリックショットがバンバン決まる快感には驚きを隠せませんでした。

「この軽さ・滑るソール・エイムの懐の広さ」が相乗効果を生み
最高のFPS環境を実現しています。

【これ。ハマる人続出すると思う。】僕の言ってることは店頭で実際に「M42 RGB」をグリップしてみたら鮮明にわかるので、まずはお店で握ってみて!

左右対称モデルが苦手。という人でも、高さの高いボディーに交換すれば、よりグリップしやすくなるので、この機会に「M42 RGB」を試してみてはいかがでしょうか。

「M42 RGB」のウィークポイント

ソフトウェア不要故の弱点

このプラグインプレイ式マウスは、ソフトウェア不要のため「すぐに・どこでも」刺すだけで使えるのが大きなメリットとなります。

しかし、最近は多くのコマンドを必要とするバトロワゲームが人気のため、「マウスにキーを割り当てたい。」という需要が多いのも事実。

僕自身も他のマウスでAPEXをプレイする時には「M42 RGB」で言う、本体上部のLED変更ボタンに「4キー=回復」を割り当ててプレイしているので、この点は自由度が狭くなってしまいます。

BFやCODなどのFPSゲームでは、コマンドが少ないのでこの「M42 RGB」でも快適なんですがね。。。

今後、Xtrfyのマウスも是非専用ソフトウェアを開発して欲しいと強く感じます。

そしたらもっと幅広い人がXtrfyマウスを購入しやすくなる!今後に期待です。

まとめ

M42 RGB レビュー

いかがだったでしょうか。

今回は2020年12月に発売された、Xtrfyのゲーミングマウス「M42 RGBをレビューしていきました。

「キーボード・マウス・マウスバンジー・マウスパッド」で、5色の配色モデルでカラーを統一できるのはXtrfyのプロジェクト4ならではの魅力です。

使い勝手・使いやすさは、これまでXtrfyが作り上げてきた実績があるので、もう説明不要で最高の環境と言えます。

今回の「M42 RGB」は、全てのグリップスタイルに対応した唯一無二のゲーミングマウスとなっているため、全てのゲーマーが購入対象になっています。

皆さんも是非Xtrfy製品で最高のデスク環境を整えてみて下さい。

それでは今回はこのへんで!

ゲーミングデバイスレビュアー「RYO(@ryo_blog_fps)」でした^^

バイなら!

Xtrfy「Project4」シリーズ対応デバイスレビューはこちら↓

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M42 RGB レビュー

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