どうも皆さんこんにちは!『RYO(@ryo_blog_fps)』です^^
最近のゲーミングマウスは種類が沢山あり過ぎて「何を買えばいいのか分からない」
そんなあなたに最新の『FPSおすすめのゲーミングマウス”TOP10”』をご紹介していきます。
厳選!FPSにおすすめのゲーミングマウス”10選”
1.HyperX『Pulsefire Haste 2』
接続方式:有線タイプ・ワイヤレスタイプ
ボタン数:6
重量:53g・61g
形状:左右対称型
センサー:HyperX 26K
ポーリングレート:125 / 250 / 500 / 1000 / 2000 / 4000 / 8000 Hz
DPI:200-26000 DPI(50単位で変更可能)
高性能・コスパ◎で他社よりも格段に安く購入できるハイスペックゲーミングマウスが『Pulsefire Haste 2』。
この「Pulsefire Haste 2」は、ワイヤレス版の「Pulsefire Hasteワイヤレス」も展開しており、人の好みに合わせて有線・無線から選べるのがストロングポイント。(無線版のポーリングレートは最大1,000Hz)
低価格・使いやすさ・超ハイスペックの三拍子を兼ね揃えた夢の様なゲーミングマウスでした。
レビュー記事はこちら↓
2.ロジクール『GPRO HERO』
接続方式:有線タイプ
ボタン数:6
重量:83g
形状:左右対称型
センサー:HERO 25K
ポーリングレート:125/250/500/1000 Hz
DPI:100-25000 DPI(50単位で変更可能)
直近のゲーミングマウス界はRazerやXtrfyなど、様々なメーカーが台頭してきましたが、中でも相変わらず無類の強さを誇るのはロジクール。
そのロジクールの中でNO.1におすすめなのがこの「GPRO HERO」になります。
このマウスは、Youtubeのチャンネル登録者32万人を誇る、あの有名FPSプロゲーマーの「ダステルボックス選手」が長年好んで愛用していた事でも有名です。
- e-スポーツのプロゲーマーとともに開発された、プログレードの最新マウス
- 重量83gと軽量で、マウスのエイム動作が軽快。FPSとは最高クラスの相性を誇る
- 小型の部類に入る大きさで、手の小さい人でも安心して使用可能。
- このサイズ感は、特に「つかみ持ち」「つまみ持ち」の人にとって相性抜群のサイズ
価格も5,000円代という安さながら、故障時に交換対応などをしてくれるサポート保証が2年間も付いており、コスパは最高クラス。
僕自身、これまでに40台以上ゲーミングマウスを購入・使用してきましたが、、最終的にはこのマウスに戻ってきてしまうほどのおすすめ商品。
ゲーミングデバイスの最王手であるロジクールマウスのイチオシ製品です。
レビュー記事はこちら↓
3.ロジクール「G PRO X SUPERLIGHT ワイヤレス」
接続方式:ワイヤレスタイプ
ボタン数:7
重量:63g
形状:左右対称
センサー:HERO 25K
ポーリングレート:125/250/500/1000 Hz
DPI:100-25000 DPI(50単位で変更可能)
プロゲーマーからもっとも支持されていたゲーミングマウス旧「GPROワイヤレス」の最新モデル。
この人気モデルが17gの軽量化と+10時間のバッテリー向上を実現し新登場したのが、この「G PRO X SUPERLIGHT ワイヤレス」になります。
ワイヤレスなのに63gという軽量化を実現しており、最大70時間の操作が可能な「センサー性能・バッテリー性能」も最高クラスの無線マウスです。
旧「GPROワイヤレス」はプロゲーマーに最も支持されていたゲーミングマウスでした。
PUBGのプロゲーマーが使っているゲーミングマウスの機種別使用率をまとめた結果がこれ↓(2019年統計)
全集計対象「312人中”52%”(100人)」という圧倒的な支持率で多くのプロゲーマーから絶大な信頼を得ていた伝説のマウスが旧型「GPROワイヤレス」。
支持されていた形状は大きく変わらず、単純に軽く&バッテリーが向上しているため、旧モデルユーザーは乗り換え推奨です。
- ロジクールが50人以上のプロゲーマーの協力を得て、開発に2年をかけた渾身の一品の最新モデル
- バッテリー性能が優秀で最大70時間の長時間の使用が可能
- センサー性能は文句なしのトップクラス
- 形状は「左右対称型」で両サイド取り外し可能なサイドボタンを採用でカスタム性に優れる
この「G PRO X SUPERLIGHT ワイヤレス」さえあればゲーム環境の不満は一切出ないド定番のマウスです。
旧モデルのレビュー記事はこちら↓
※新型モデルのレビュー記事は近日公開します。
4.Finalmouse「Ultralight 2 – Cape Town」
接続方式:有線タイプ
ボタン数:6
重量:47g
形状:左右対称
センサー:PixArt PMW3360
ポーリングレート:500 Hz
DPI:400 / 800 / 1600 / 3200 DPI
日本国内における初回の予約販売で、用意されていた4,000台が、開始からわずか30分で完売したという伝説を持つ「Finalmouse Ultralight 2 – Cape Town」です。
マウス重量わずか「47g」という驚異的な軽さが最大の魅力。(卵1個分=60gよりも断然軽い)
今の軽量マウスブームの火付け役「Final Mouse社」の最新モデルになります。
ケーブルはとても柔らかい”疑似パラコード”の「ファントムコード」を採用しており、ケーブルストレスは皆無。
ソールにおいても、滑りがとても良い『テフロン製』を採用。この滑りの良さは群を抜く滑りでした。
有線マウスにしては価格が高い部類になりますが、「価格よりも最高の使用感が欲しい」という人にとっては、最高のエイム力を手に入れられるマウスなので、非常におすすめできる一品。
ここまで目に見えて強くなれるゲーミングマウスはホント稀でした。
要チェック↓
レビュー記事はこちら↓
5.Xtrfy「M4」
接続方式:有線タイプ
ボタン数:6
重量:69g
形状:右手専用エルゴノミクス形状
センサー:PixArt PMW3389
ポーリングレート:125 / 500 / 1000 Hz
DPI:400 / 800 / 1200 / 1600 / 3200 / 4000 / 7200 / 16000 DPI
このXtrfyは、最近ゲーミングデバイス界にすい星のごとく現れた、今もっとも大注目のメーカー。
大ヒット商品を次々に輩出しており、新製品の発売日には「売り切れ」がお約束。
そのXtrfyから発売された、この「M4」は当ブログ屈指のおすすめマウス。
- 最高クラスとなるハイスペックセンサー性能を搭載したXtrfyの最新モデル
- 純正テフロンソールをマウスソールに使用し、滑りの良さはNO.1
- マウスバンジーの併用すら要らない程の、とても柔らかいケーブルが操作感の底上げに
- 豊富なカラーバリエーションとなる『5色モデルを展開』
ここまで豊富なカラーバリエーションを展開しているのは異色。僕の知る限りXtrfyだけの取り組みです。
レビュー記事はこちら↓
6.Razer「DeathAdder V2」
接続方式:有線タイプ
ボタン数:8
重量:82g
形状:左右非対称(エルゴノミクス形状)
センサー:Focus+ 20K DPI オプティカルセンサー
ポーリングレート:125/500/1000 Hz
DPI:100-20,000 DPI(50単位で変更可能)
おすすめのゲーミングマウスを語る上で絶対に忘れてはいけないRazerの伝説のマウスがこの「DeathAdder V2」。
この『デスアダーシリーズ』は、全世界の販売数が驚異の「1,000万台を突破」したという知名度・人気度共に最高峰の商品。
代々形状が受け継がれている、かぶせ持ちに最も最適な形状で、このマウス形状は『中毒性が非常に強く抜群のフィット感』がこれだけ売れている理由。
今回新発売の「DeathAdder V2」は、旧モデルの「DeathAdder Elite」よりも23gの軽量化を実現している他、ソール・ケーブル・センサー・グリップ等全ての使い心地がグレードアップしました。
つまみ持ち方の人にはおススメしません。
このマウスの真骨頂は「かぶせ持ち」「つかみ持ち」の人なので、該当する人は絶対チェックしておいてください。
レビュー記事はこちら↓
上記の「DeathAdder V2」の小型・軽量化版となる「DeathAdder V2 Mini」が6月30日に発売されました。
センサースペックを必要十分の控えめな性能にしたことで、価格は5,000円代というコスパの良さも魅力。
実際に購入して使ってみましたが「DeathAdder V2」に比べてかなりコンパクトなため、手の小さい人や女性の方でも安心して使うことが可能。
62gという軽さと、小型化に伴い「つかみ持ち」「つまみ持ち」との相性がかなり良くなっています。
7.BenQ/ZOWIE「EC1 / EC2」
接続方式:有線式
ボタン数:5
重量:「EC1(Lサイズ)=97g」「EC2(Mサイズ)=90g」
形状:左右非対称
センサー:PMW3360センサー
ポーリングレート:125 / 500 / 1000 Hz
DPI:400 / 800 / 1600 / 3200 DPI
このBenQ/ZOWIE「EC1 / EC2」は、CSGOプロゲーマーから絶大な支持を得ている「ECシリーズ」の最新モデルになります。
CSGOプロゲーマーの使用マウスランキング
今回紹介する『EC1 / EC2』は、上記のランキングで1位と3位にランクインしており、この2機種で全体の34%の使用率を誇ります。
旧モデルの「EC2-A」と「EC2-B」の良い点を掛け合わせ改良されたBenQの最新マウスなのでこの高い支持率は必然。
より繊細なエイムを求められる「CSGO」や「VALORANT」などをプレイしているゲーマーには最適なマウスです。
あなたの手に合ったサイズを選択することでこのマウスを選ぶ強みは、より大きくなります。
選び方は下のレビュー記事で解説しているので、気になる方は確認してみましょう。
レビュー記事はこちら↓
8.ロジクール「G703h」
接続方式:ワイヤレスタイプ
ボタン数:6
重量:95g
形状:左右非対称(エルゴノミクス形状)
センサー:HERO 25K
ポーリングレート:125/250/500/1000 Hz
DPI:100-25000 DPI(50単位で変更可能)
こちらもロジクールの大人気モデルとなる「G703h」がランクイン。この「G703h」はAmazonベストセラー1位に輝いています。
もちろん価格が安いからと言って、性能に一切の妥協無し。(その根拠は詳細レビューにて!)
「かぶせ持ち」と特に相性の良い「エルゴノミクス形状」を採用しており、抜群のフィット感は天下一品。
ワイヤレスだからと言って遅延も反応不良も全くなく、バッテリー性能も大変優秀。
一回のフル充電で『最長60時間』も使用することが可能。
もしも充電切れになったとしても、有線接続にも対応しているので「プレイしながら充電」することも可能なため、バッテリー切れのストレスはありません。
僕がワイヤレスのゲーミングマウスの中で、皆さんに自信を持っておすすめできるマウスが、この「G703h」になります。
レビュー記事はこちら↓
9.SteelSeries「Sensei Ten」
接続方式:有線式
ボタン数:8
重量:92g
形状:左右対称型
センサー:PixArt Imaging製「TrueMove Pro」
ポーリングレート:125 / 250 / 500 / 1000Hz
DPI:50-18,000 DPI(50単位で設定可能)
SteelSeriesの超人気作「Sensei」の初代発売から10周年の今年、新たな新モデルとなるこの「Sensei Ten」が発売されました。
これまで好評だった形状はそのまま踏襲し、SteelSeriesの独自センサーとなるハイスペックセンサー「TrueMove Pro」を搭載しています。
10年間もその形状が変わらないのに売れ続けているのは、形状が初代からすでに完成されていた証拠であり、使ってみれば愛され続けている理由が分かりました。
- 最高DPI(CPI)値は驚異の『18,000 DPI』を記録する文字通りの化け物スペック
- 左利きプレイヤーも選択肢に入る「左右対称型」を採用しており、両サイドにサイドボタンが設置されている”使う人を限定しない”人気モデル
- 小ぶりな大きさと形状から、特に「つかみ持ち」「つまみ持ち」プレイヤーと相性のいいのが特徴
- クリックの耐久性も『6,000万回』というスペックなので耐久面も安心
価格は7,000円代という標準的な価格帯ですが、数年間という長期に渡って最高のパートナーとなり得るポテンシャルを十分にもっているゲーミングマウスです。
また、この独自センサーは「使うマウスパッドの表面材質に左右されない」というメリットを持っており、どんなマウスパッドでも最高の追跡性能を実現できている点も高評価のポイント。
気になる方は忘れずにチェックしておきましょう。
レビュー記事はこちら↓
10.ロジクール「G304」
接続方式:ワイヤレスタイプ
ボタン数:6
重量:99g(乾電池を含む)
形状:左右対称
センサー:HERO センサー
ポーリングレート:125/250/500/1000 Hz
DPI:200-12000 DPI
このマウスは2番目にご紹介した「GPRO HERO」のワイヤレス版という位置づけのゲーミングマウスになります。
ワイヤレスのゲーミングマウスは、バッテリーを積んでしまうとどうしても高価になってしまうのですが、このマウスは乾電池を動力源とし『コスパ最強のワイヤレスマウス』へと進化しました。
「乾電池はちょっと不安。」という方もいらっしゃるでしょうが、安心して大丈夫。
パフォーマンスモードを「低」に切り替えれば、最長9カ月の使用が可能なので、デスクワークにも安心して使用可能。
僕もFPSで実際に使用しましたが、使用感・ワイヤレス性能に全く問題は見当たらず、快適にプレイすることが出来ました。
他のワイヤレスマウス「G703h」や「GPROワイヤレス」が高過ぎて買えないよ。という人は、この「G304」は超絶おすすめのワイヤレスマウスなので、是非使ってみて下さい。
半額以下で、最高のパフォーマンスを発揮してくれる、文字通りの【コスパ最強ワイヤレス】です。
レビュー記事はこちら↓
「FPSにおすすめのゲーミングマウス”10選”」を総括
1.HyperX『Pulsefire Haste 2』【53g・61g】
2.Logicool『GPRO HERO』【83g】
3.Logicool「G PRO X SUPERLIGHT ワイヤレス」【63g】
4.Finalmouse「Ultralight 2 – Cape Town」【47g】
5.Xtrfy「M4」【69g】
6.Razer「DeathAdder V2」【82g】
小型・軽量版「DeathAdder V2 Mini」【62g】
7.BenQ/ZOWIE「EC1・EC2」【90g・97g】
8.Logicool「G703h」【95g】
9.SteelSeries「Sensei Ten」【92g】
10.Logicool「G304」【99g】
Amazon売上ランキング
実際売れているのはどのマウス?と気になる方も多いでしょう。気になる方はこちらからチェック可能です。
マウス選び以上に重要なのがマウスパッド
これが一番重要なので注意して下さい。
1,000円~2,000円という格安でエイムが向上する、一番重要なデバイスになります。
FPSにおけるエイムの要は、「マウスセンサーを正しく認識してくれる」ことが大前提です。
この重要性を分かっていない人が多く、二の次にしている人が多いです。
マウスパッド次第で、エイムが別人レベルで変わるので、「ゲーミングマウスは高いや・・」という人は、これだけ変えるだけでも格段に変わってきます。
おすすめのマウスパッドはこちらの記事で↓
有線マウスに必須なのが「マウスバンジー」
マウスバンジーの中でも上位3位をランキング&レビュー形式でお届けしています。
詳しい記事はこちら↓
操作の要「ゲーミングキーボード」
FPSでは0.1秒・0.1mmが勝敗を分けます。
ゲーミングマウス・ゲーミングマウスパッドの方が優先順位は高いですが、キーボードも重要なデバイスになります。
「同じ10時間をプレイするなら、相手に勝って楽しくプレイする方が精神的にも楽」になります。
マウス、マウスパッドの次は「ゲーミングキーボード」にも目を向けましょう。
おすすめはこちらの記事で↓
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は多くのマウスを購入してきた「ゲーミングマウスコレクター」の目線で、皆さんにおすすめのマウスをご紹介してきました。
ゲーミングマウスは「FPSで最も重要」となるデバイスなので、他のデバイスでは妥協しても、ゲーミングマウスだけは妥協しないようにした方がいいです。
あなたのFPSライフがもっと快適になりますように!
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